12月4日射手座新月は「気づき」があなたを軽やかに脱皮させるかも

2021年12月4日の16時43分に射手座で新月を迎えます。

新月は意図設定・種まきのタイミングです。

今回の新月は、日本では観測できません(南極圏で観測可能)が皆既日食になります。

前日の3日には月が火星を隠す火星食が日本時間の午前中に起こりました。

また、4日の17時頃、金星が最大光度(1等星の100倍以上の明るさ)となるので、南西方向に「宵の明星」としてすぐに見つけることが出来るでしょう。

12月の慌ただしい雰囲気のなか、空を見上げて星の光を感じるのも素敵な時間となりそうですね。

 

さて、前回の日食は2021年06月10日に北極付近で金環日食でがおこり、約半年ごとの節目になります。6月10日の双子座新月で意図設定したリセットの結果を持って、新たなスタートのタイミングとなります。(過去記事

今回の射手座の新月には水星も重なっています。

水星は、気付きやコミュニケーション、言葉にして表現することなどと関係があります。

月は潜在意識と関連があり、射手座に関する、あなたの内側にある何かに気が付くのかもしれませんし、それを表現していくことで新たな調和のとれたシステムが生まれるのかもしれません。

射手座のキーワードは、真実の探求、肯定的、哲学性、精神性、自由奔放、未来志向、理想、目標などがあります。

また、集合的無意識とも関連があるので、あなた自身だけに関する気づきというより、それが多くの人の何かに関連している可能性もあります。

 

また、今回はキロン(カイロン)と土星と調和的な角度を持っています。

キロン(カイロン)は、バースチャートにおいては、傷のある場所とも言われていますが、今回は牡羊座にあり、牡羊座のキーワードは、直感に従う、自己、純粋、創始、開拓、切り開く、スタート地点などがあります。

今回、誕生から幼少期にかけての傷が癒されると同時に、それがあなたのこれからの人生を切り開いていくことになる「きっかけ」になり、やがて土台となるのかもしれません。

そして、それはあなただけでなく、多くの人の未来に調和するシステムとしてて認識されるような価値観となっていくのかもしれませんし、新しい社会の中で自由にあなたらしく生きるための鍵になるものに気が付くのかもしれません。

 

そう言いながら、逆説的になりますが、あなたがどのように人と関わっていくのかを表すDSC(ディセンンダント)付近での日食は、これまであなたが「誰かのために」という思いで日々を過ごしていたのならば、そこから自由になって、あなたが望む方向に進むことがしやすくなるかもしれません。

 

ほかには、金星と冥王星が重なっています。そして、海王星と火星が調和的な角度にあります。

冥王星は、宇宙からいつも厳しめに愛ある指令を送ってきますが、金星が重なっていますから、いつもより優しく感じるかもしれませんし、再生・復活の冥王星ですから、何等かの手放しと再生が起きやすいかもしれませんが、火星と海王星が、軽やかに行動することや、手放しがおこったとしても、それはより良い未来のために緩やかに自然に起こっているのかもしれません。

このタイミングでの金星の最大光度は、宇宙からあなたに「愛を贈っているよ~」のサインなのかもしれませんね。

 

12月4日、射手座の新月(皆既日食)は、これまであなたが探していた答えに気が付き手放しが起こり、あなたが未来に向かって、より軽やかにあなたらしく、人生を切り開いていくための始まりのときになるかもしれません。

 

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