1月11日の満月は記憶の誤りや勘違いの記憶を手放すタイミング

1月11日は、鏡開きですが、この日は、蟹座で満月となります。

しかも、12月26日の金環日蝕に続き月蝕(半影月蝕)となりイベント続きです。

満月ですから、手放しのタイミングになります。

しかも月蝕で月は蟹座の守護星なので、エネルギーもいつもよりも強力に。

今のあなたには必要のなくなったものや概念、既に役目が終わったものや人などが自然と離れていきやすい時期です。

 

また、蟹座のキーワードは、感情、共感、守護、保護などがあり、傷つきやすさから保護や守護する必要がある事とも関連します。

11日の満月では、過去の経験によるショックやトラウマなどの感情の手放しもしやすいタイミングとなる可能性があります。

 

わたしたちは、自分が経験したことを記憶してきますが、この記憶はありのままを記憶するだけでなく、ときには、記憶が他の記憶と断片的につなぎ合わされて実際の経験とは異なる記憶となっていることもあります。

子どもの頃の記憶を基に、実際に確かめたら違っていたということもあるでしょう。

例えば、子どもの頃に言った公園がとても広い公園と思っていたのに、大人になってから行ってみると、小さな公園だったというようなことがあります。子どもの頃の自分が小さいので、実際の広さよりもとても広く感じて、『とても広い公園』として記憶されますが、大人になるにつれて、その記憶も自分が子どもの頃に感じた感覚のまま成長していきます。ですから、大人の感覚で広い公園と思って出向いてみると、意に反してとても小さな公園だったりします。

 

15年ほど前に、親不知が変な生え方していたので2本抜いたのですが、私は下の歯の親不知を抜いたと記憶していたのですが、最近、歯科医院で撮影したレントゲン写真には、下の歯の親不知はしっかり残っていて、上の歯の親不知が2本無くて、歯科衛生士さんに「勘違いですね」とあっさり言われてしまいました。

あんなに痛くて、縫ったところが塞がるのも時間がかかって大変だったのに、記憶違いしていました。

 

このように、過去の記憶は確認してみると、実際とは違っていて自分の頭の中の他の記憶と繋がって違う記憶になっていることも多いのです。

また、自分の勝手な思い込みから誤解して記憶していることもあります。

何れにしても、そのことに氣がつくには真実を知る事、自分で確認をすることが難しい場合もあるでしょう。

その場合は、その出来事が実際には違ったとしても、その記憶の中の出来事と自分自身を俯瞰して客観的に多角的に観ることで得られる氣づきが役に立ちます。

 

もし、あなたが過去の経験や記憶に縛られて不自由さを感じていて、もう『今を生きたい』『過去から自由になりたい』と感じているのならば、過去を確認することなく、記憶の上書きをすることで手放すことができます。

 

あなたが、過去の記憶に捉われることで失ったこともあるでしょう。

手にしたいと思って出来なかったこともあるはずですが、同時に、これまで経験をして手にしてきたこともあるはずです。

過去の経験は辛く悲しいものであっても、今のあなたを創った経験でもあります。

ネガティブな側面ではなく、ポジティブな側面をみて、記憶の上書きを行っていきます。

 

1月11日、11という数字は「門」と見立てて、新しい何かがやってくる象徴となります。

新しい何かを迎える前に、新しい何かを招き入れるスペースが必要になります。

過去の記憶で必要のないものを手放し、これまでは関わることが必要だったけれども、学びが終わり役目が終わったものや人が自然と離れていくこともあるでしょう。

でも、それは、また新しい始まりを迎える準備です。

感情がキーワードの蟹座での半影月蝕の力を借りて手放しやすくなるタイミングです。

あなたが、感謝とともに手放して、心穏やかに過ごせますように。