骨の健康は思わぬところに影響を与えています

美容師さんとの会話で、高齢になってくるとこめかみの部分がへこんでくるという話しを聞き、こめかみの部分は若くても骨がすぐ下にあって脂肪もあまりついていないのになぜなのかずっと氣になっていました。

そして、その原因がヨガについて調べ物をしている時に分かりました。

 

思わぬところで結びついていて驚きでしたが、骨の衰えが原因とのこと。

高齢になると身長が縮んだりする話しは耳にしますが、身体全体が縮小するのは骨の衰えが原因。勿論、頭がい骨も縮小するので、皮膚が余ってたるみやシワになると・・・。

皮膚表面だけが原因ではなかったのですね。

参考文献 「1日5秒 骨トレーニング!」(著者 日本内科学科認定内科医:藤澤孝志郎)という書籍で確認できました。

 

他にも色々と調べていくと栄養の欠乏が健康に大きな影響を与えていたり、良かれと思ってしたことが良くない結果を招いていたりすることが多いことが確認できます。

若い時にダイエットをして栄養不足になると、あらゆる部位に支障が出てきます。

ダイエットだけでなく、普段の食事でも栄養不足は、精神的な疾患にも影響していることが分かってきています。脳や神経働きの機能に必要な栄養が足りていないということです。

 

そして、先述の藤澤ドクターは、1週間にたった1度のきついトレーニングよりも、毎日こつこつ数秒から1分の積み重ねの方がはるかにみなさんの健康と若さの維持にとって有益」と書かれています。

毎日使う身体ですから、使った分をケアする意味でも少しずつでも毎日続けた方が取り組みやすいですし現状維持しやすくなります。

 

そして、骨の健康は骨だけのためかと言うとそうではなく、ホルモンの分泌の促進や認知症の予防、循環器系の疾患の予防、糖尿病の予防など様々な関連があり、やはり、身体をつくっている組織はそれぞれが影響し合って健康を維持しているのですね。

 

ヨガの始まりは、環境の厳しいヒマラヤで修業をしていた行者さんからです。そのような環境の厳しい状況で生命を維持することが出来るヨガですから、骨の成長を促進する運動を始めとして生きるために必要な基本的な活動を維持するための動きがヨガの動きには含まれています。知識が無かった時代の生きる智恵だということが分かります。

ヨーガニケタンのヨーガ療法のヨーガには、誰でもできる簡単な動きですが、だからこそ本来の姿に戻し健康を維持することが出来るような動きを基に作られています。

 

そして、日常で疑問に思ったことや不思議に思ったことの答えが、思わぬところから見つかるのも、すべては繋がっているからこそですね。

一見関連が無いようなものでも、どこかで関わっていたり、繋がっていたりします。

「世間は狭いね」と言われるように、人とのつながりも意外なところで繋がっていたりしますから、興味深いものです。

 

また、骨の成長にはある程度の加圧も必要です。

無重力の宇宙では骨がもろくなりますから、地球に帰還したばかりの宇宙飛行士は両脇を支えてもらって移動します。

わたしたちも、ある程度のストレスを経験することで精神的に強くなり、ストレスを感じるから氣づきが起こり成長します。

骨の成長もわたしたちの成長も同じですね。

 

骨格は、わたしたちの身体を構成する土台となります。

骨を育てると健康を維持するのがしやすくなりますよ。