飛躍の前には落ち込むことが多いものです

四季のようにわたしたち個人もエネルギーの流れに変化が生じていて、毎日変わるものから人生全体に関わる大きなエネルギーの流れのようなものなどそれぞれが影響し合っています。

順調な時もあれば、次の準備のために静かな時や、停滞しているように感じることも有ります。

停滞しているように感じるときは、本当は安定している状況のときもあるのですが、人の質によって動いている時の方が楽に感じる人には停滞していると感じるときは過ごしにくいかもしれません。

ただ、そのような時は、現状維持をしつつも次のための準備として何か勉強を始めるなどの表立った動きでなくて出来ることに取り組むことで時がきたら、その学びが実際に活かされる流れが創られる場合や、その流れに乗ることが出来るようになります。

また、鎮静している時はゆっくり休んで、好きなことや普段いけない場所に行ったりするなどエネルギーの充電期間に充てることもできます。

大きなエネルギーの流れからすると静かに見えても、その静かな流れの中でも小さな動きがあります。その小さな動きの蓄積が次に繋がりをもたらしてきますから、わたしたちの経験に無駄は無く、遠回りしているようでも必要だからそのように経験することになっていたりもします。

効率よく最短距離だけが良いわけでもなく、お休みをして充電したり、遠回りすることでより多くの経験を蓄積することができたり、タイミングの調整が出来たりもします。

ですから、常に活発に動いていることが良いわけでもなく、大事なことは、その状態に合わせて必要な動きをすることです。

そうすることで、ただ流れの変化を待つだけでなく、自分でその流れを創りだすこともできるようになりますし、新しい流れが来た時にその流れに乗りやすくなります。

活発な流れの前には停滞や落ち込む時期がありますが、その時期があるからこそ勢いよく活発な流れを創りだすことが出来るのです。

高く跳ぶためには、膝を曲げて1度身体を深く沈めることが必要なのと同じです。

無理にエネルギーを動かそうとするよりも、その流れに合わせて出来ること必要なことを取り組んでみましょう。

結果が出るときには、自然にそれまでの動きに見合った結果が出るようになります。

人生の大きな流れと日々の小さな流れの状態を感じながら、波長を合わせて過ごすことで、心身に余計な負担をかけることなく過ごすことがしやすくなります。

常に伸びているゴムは柔軟性がなくなり切れやすくなるように、わたしたちもエネルギーの状態に合わせて、休んだり活発に動いたりして調整してきましょう。