頑張り過ぎは心身症に繋がる?心のバランスを取るために必要なこと

最近、働き方について社会問題にもなっていて

実質賃金の国際比較で日本だけが右肩下がりで

有給取得率も最下位となるほど、

世界的に観ても異質になっています。

 

頑張り屋で責任感が強いという

個人的な質もあるでしょうが国民性もあるのでしょうね。

 

昨日の某ドラマで

「自分を殺して、本当に死んでしまう前に、(会社を)辞めます」

というセリフがありました。

でも、この場合は、自分で自分を殺して抑圧している自覚があって

その対処を自分自身でとれているので大丈夫なのです。

 

しかし、ひどくなると会社で自分を殺して、役割を果たそうと頑張り、

自分が分からなくなっている

自分の感覚が分からなくなっている心身症と言われる状況を

病院にかかっていなくても

日常で経験していることも多いのです。

 

『あと少し頑張れば』

『このくらいで休んだらダメだ』

と、小さな無理を続けていたり

一生懸命になり過ぎて頑張り過ぎていると

燃え尽き症候群のようになって、

家に帰ってから何もする氣になれなくなったりします。

 

このような場合は、コンサルテーション内で

クライエントが持っている質のなかで、

どの質をどのように使っていくことができるのか、

どのような質を必要としているのか(既に持っているものです)、

そうすることで、今のような状況がどのように変化していくかを認識し、

さらに、快適に過ごすことができる可能性を探究します。

 

また、経験し始めたころは大変だ、困難だと自覚できていたものが

毎日続く状況では、感情があると辛くなるので、

無意識に感覚や感情を遮断するようになります。

そうすることで、困難を困難だと認識できなくなったり

(認識しなくて済むようになり)

自分の感情や感覚も感じにくくなっていきます。

 

苦しい状況、困難な状況に意識下では麻痺して

感じないのですが、魂や潜在意識では認識しているので

抑圧しているものがあることに氣づけるように

目に見える状態として

例えば、体調不良や病気になったりなど、何かの出来事で

お知らせしたりすることなどもあります。

(すべての出来事が当てはまる訳ではありませんが。)

 

一般的には、このような状況になって初めて自分の中の異変に氣づき

何らかの修正を加えようとします。

そして、その現状を変えていくために、自分と向き合う必要があります。

 

その場合『自分のことが良くわからない』とか

『自分でもうどうしていいのかわからない』

理由は分からないけど『何か違和感がある』という感じですが

「現状を変えたいし、自分も変わりたい」ということで

コンサルテーションを受けにいらっしゃいます。

 

コンサルテーションを進めていくうちに、

自分自身の状況に氣づき始め、

自我(エゴ)ではなく、潜在意識下にある

本当の自分の声を聴くことができるようになっていきます。

 

また、目に見える出来事が起こる前に

コンサルテーションを通して自己認識することができることで

必要のない困難を経験する必要がなくなる可能性もあります。

 

頑張ることも必要なことがありますが、

頑張り過ぎるのはバランスをとる必要があります。

あなた自身の本当の声を自分で認識することで

あなたの人生を創造することが可能になります。