部屋の整理や片づけは、潜在意識にも影響を与えます

 

部屋にあるものを整理するとき、『捨てるものはないか』『もう使わないものはないか』と、必要のないものを探すような視点で取り組むと、なかなか先に進めません。

判断するにはエネルギーをとても消費するので、取り組もうと思っても重い腰がなかなか上がらないということもあります。

しかも、使われなくなった物や、過去の落ち込んでいる時などのエネルギーも蓄積しているので、整理しよう片づけようと思っても、その蓄積したエネルギーが、整理や片づけをさせないように留めようと足を引っ張ります。

そして、『するならしっかり取り組みたいから、明日でいいや』と先延ばしにして、『あ~、今日はしなければいけない』と思うことでまたエネルギーを消耗して、動けなくなるというパターンの繰り返しになりがちです。

そんな繰り返しをしているならば、先ずは、例えば朝の10分だけなどのように短時間に区切って時間制限を設定したり、場所を区切ったりして取り組む方が少ないエネルギーですむので、実行しやすくなります。

『片づけなければいけないから』などのように、思考だけの領域で思っているのならば、行動することに繋がることが難しくなりますから、取り組むことを楽しむこと、楽しく取り組むことが必要です。

片付けることでどのような楽しみが増えるのか、どのように心地よく過ごせるのかということをイメージしながら、楽しく片付けてみましょう。

楽しく取り組むことで、ポジティブな状態をそこに在るものに記憶させることもできます。

必要のなくなったもの、手放す必要のあるものというように、どちらかというとネガティブなことに意識を向けて取り組むのは、気持も重くなって取り組みにくく感じますから、これから使うことで自分の生活が豊かになるもの、心地よく感じさせてくれるものというようなポジティブな側面に焦点を当てて取り組むのも1つの方法です。

そうすると、取り組むまでの重い感じが和らぎ、動くことがしやすくなります。

部屋は自分の心を映すと言われるように、散らかっていると心の中も整理できていないことが多いものですが、部屋が片づいてくると心も軽やかになって、自分にとって本当に必要なものなどが見えるようになります。

また、普段、無意識に目にしている景色は、潜在意識にも影響を与えます。

部屋がスッキリしていくにつれ、潜在意識の書き換えも行われる可能性も高くなります。

必要ではなくなったもの、役目が終わったものは、感謝とともに手放します。

自分の今の状態を打破したいのならば、自分が本当に心地よいと感じる空間を作りだして、そのエネルギーを感じてみましょう。

何処かに出かけなくても部屋がパワースポットになりますよ。