選択を迷う時にはどうすればいいの?

就職、転職、離別など、何等かの選択を考えて迷っている時のコンサルテーションのパターンで見られるのが、自分の内側では決まっているのにその思いに自信がもてなくて、これでいいのか客観的に確認できるツールを探して受けにきた時と、自分の思いと状況がずれていて思い通りにいかない時、そして、どうしたらよいか混乱している時というような感じになります。

 

自分の内側ではどうするか選択の結論が出せているのに、その思いに自信が持てない時は、その自信が持てない感覚はどこからきているのか、自信の無さの原因がわかることで内側と氣持ちが整理されて、動き出す準備を着々と進めることが出来るようになります。

 

自分の思いと状況が何等かタイミングがうまくいかずに、自分も迷い始め出したときは、その思いがどのくらいのものなのか確認をすることが必要だったり、現状に対して正面から取り組む必要があるのに逃げている場合があります。コンサルテーションを進める中でクライエントの内側の真の思い(真に必要としていること)にクライエント自身が氣がつくことで自然とクライエント自身がどのようにすればよいのか答えを見い出したり、現状と自分の思いのズレが発生する原因に氣づくことが出来ます。

そうすることで、その時に出した答えが何にせよ、出した答えに対して前向きに取り組むことが出来るようになります。

 

先ほど、逃げている場合とお話ししましたが、現状からすると、“逃げ” と思われてもいいからそこから離れる必要がある時もあるので、逃げてはいけないと言っているわけではありませんので、誤解なさらないでくださいね。

生命や精神の危険に関する場合などは、そこから離れるのが一番です。

しかし、現状に対してしっかり向き合うことも必要な時もあるので、その場合に逃げているのでは、いつまでたっても自分の腹は座らないし、逃げたとしても、また次の機会に同じような状況になる可能性が高い場合のことになります。

この場合は、クライエント自身の内側でチャレンジすることが必要なのに “逃げている”と感じられています。

 

そして、どうしたらよいのか混乱している場合ですが、この状況で答えを出しても、その答えは本来の答えとは違う可能性が高く、答を出せたとしても行動することは避けた方が良い可能性も高いので、まずは落ち着くまで待つことです。もしくは、何に対して

混乱しているのか自分自身の内側と向き合うことになります。コンサルテーションを進めるうちに落ち着いてきて、自分自身の内側と向き合いながら意識的な建前ではなく、潜在意識や深い部分の本当の声(本音)を聴くことが出来るようになると、本当に自分の望んでいるもの、必要としているものが見えてきます。そうすると、迷っていたのは、選択をしなければいけないと思い込んでいただけだったということに氣がついたり、選択をする前にまだできることがあることに氣がついたり、状況によって様々な氣づきが起こっていきます。

 

人生における迷いや、毎日の生活の中での小さな迷いなど、迷いも色々とありますが、迷っているにはやはり何か引っかかるものや原因があります。思考で迷わせてしまっているのか、何かサインがあって迷うことで選択するまでの時間自体がシンクロニシティの観点から必要だとか様々です。

 

過去の迷った時に選択した経験を振り返り自分を知ることで、あなたが答えを出す時に何を大事に選択をすればよいかが分かるでしょう。

 

あなたが迷った時に、しっかりと自分自身と向き合って導きだした答えならば、どの選択をしたとしても、あなたが納得をして自分で選択した責任を持つことで、未来にあなた自身で好きな色をつけることが出来ます。そこには達成感や、達成した喜び、自信、学び、氣づきなど、前進して経験した人だけが得られるものをあなたは手にすることが出来ることでしょう。