選択の先延ばしを止めて決断を早くすると起こる事

わたしたちの毎日は大小様々な決断と選択の連続です。

小さな決断は、朝何時に起きるか、どの服を着るか、今日の夜は何を食べるかなど日常で毎日行われる決断です。

大きな決断は、人生の大きな岐路に立った時の決断になります。

 

その時に大事なことは、あなたの心の声に従って決断することになりますが、決断の大小にかかわらず先延ばしはせずに、出来るだけスピーディーに行うということです。

そして、決断の結果はあなたが背負うことになりますが、決断の先延ばしは心や体に負担をかけることになります。

 

小さな決断では、朝何時に起きるかの決断を先延ばしにすると睡眠時間が短くなりますし、朝起きられなくて遅刻するかもしれません。

どの服を着るか迷って決断を先延ばしすると、当然遅刻することになるでしょう。もしくは予定が大幅に遅れることになるでしょう。

今日の夜、何を食べるか決断を先延ばしにすると、食べる時間が遅くなり消化しきれないうちに寝ることになり体に負担がかかります。もしかしたら、作る時に慌ててしまって怪我をするかもしれません。

大きな決断では、例えば会社を辞めるかどうか迷っている時に迷いをなくすためにも現状確認をして、会社を辞めるのはいつでもできけど、やり残している感じがあるから迷っていて辞める前に次のステップアップに必要な資格を取ってからで、今は辞めるタイミングではないというようなことが分かれば迷いはなくなるでしょう。でも、何も行動せずに迷ってばかりいるのでは、何の解決にもならずストレスを抱えるだけで、そのうちにストレスに耐えきれなくなる可能性もあります。

このように、決断の先延ばしをしていると、今の選択の結果が未来なのでその影響が表れることになります。

 

何れの決断にしても、あなたの内側の声に従うことが1番確実な選択になるのですが、潜在意識は1番何が必要なのか知っているし、必要なものを引き寄せているのですが氣がついていないと自分を信頼することが難しく頭で分かっていてもなかなか行動に移せないのです。

潜在意識が必要なものを引き寄せているのに、何が必要かを教えてくれているのにそれに氣がつかないのは、わたしたちが違うところを見ているからです。

その違うところと言うのは、迷っているその状態自体や、決断を失敗した場合の状態などあなたが本当は選択した結果得られたい状況ではなく、そうなっていない状況ばかりをみているので氣がつかないのです。

いきなり大きな決断は難しいので、日常の小さな決断をスピーディーにする練習をしてみましょう。

例えば、まずは本当に欲しいと思っているものがあるならば、少し違うけど価格が安いからといって、安い方に意識を向けずに、本当に欲しいものの方を買うことで、そのくらいの価値あるものを与える価値がある自分であると自分を大切に扱うことです。

これまで我慢することに慣れていたり、本当に欲しいもの「これがいい」ではなくて「このくらいでいいか」と思っている価値観は、決断をする時に本当に必要なものを手に入れる決断ではなくて、「まあこのくらい」良ければいいかという決断になり、行動はしてみたものの結局いつものように満足いく結果と言うところには及ばないことになります。

ですから、まずは、本当に相応しいものを自分自身に与える決断の練習です。

 

そして、次にその決断のスピードを上げることです。

『欲しい!』『食べたい!』『これ探してた!』という内側の『ピンッ!』とくる感じにその時に素直に従うことです。他にもっといいものはないかとか、もっとお得に手に入らないかと探しに行くと、そのうちにタイミングもずれてきます。

『ピンッ』ときたのに迷う時、思考が余計な働きをしています。過去の経験の失敗やら、それらに付随している条件のような本質とは違うところに意識が向いている時です。

あなたが色々と思考して選択したものを手に入れても、本当に満足することは少ないかもしれません。なぜなら妥協と計算をしているから。

ただし、欲しいものなら何でも買えばいいということではなく、今までの日常生活での選択の場面で、どちらを選ぶかという場合に、『ピンッ!』ときた方ということですのでご注意ください。

 

小さい日常生活での選択の練習の繰り返しは、大きな選択の場面でも同じになります。また、小さな積み重ねは、大きなエネルギーにもなりますので、大きな選択もしやすくなりますし、選択のスピードを上げることにより人生の展開が早くなり始めます。