運気を上げたければ、まずは自分の在り方の見直しが必要です。

年末になると来年の運氣や運勢が気になるかたも多く、雑誌で特集が組まれたりTV番組でも取り上げられたりします。

この運氣や運勢、生まれた時の影響もありますが、同じ誕生日の人でも運の良い人と運の悪い人がいるし、人生は様々で同じ人生になる人はいません。

 

この「運のいい人」「運の悪い人」の違いは何なのか。

脳科学者の中野信子氏の研究で明らかになっているのは、私たちの脳の機能は同じでも、ものごとの受け取り方やどのようにするのかという行動パターンの違いから生まれてきているということです。

 

例えば、風水などで外側の環境を整えることをしたとしても、その人自身の在り方がなっていない場合は、それなりの影響にしかなりません。

外側の影響は、あくまでもきっかけとして在ったり、サポートとして在ったりするもので、それだけすれば大丈夫というものではありません。

 

まずは、私たち自身がどのように在るのかという本質の部分がなっていなければ、外側のツールは、上手く機能しにくいのです。

自分の在り方を整え、本来の自分らしくいることに意識を向けて、サポートとして外側にあるツール(例えば風水や、尊敬する人や運の良い人を真似るなど)を利用するならば、運も良くなるし少しのことではぶれにくくなります。

しかし、「これをしたから大丈夫」と言って何も行動しないのであれば、変化したことにも氣がつかないですし、あまり変化を感じられないかもしれません。

 

また、「運が良い」と自分で思ったり、「私は運が良いです」と人に言うことでよりそのようになっていきますが、「自分は運が悪い」と思っているならば、そのような状況を生み出します。

これは、共鳴の法則、引き寄せの法則ということだけでなく、脳の機能の影響もあり、ネガティブな人はネガティブな妄想やイメージをしてしまいますが、そうすると脳内ホルモンの影響を受けて、よりネガティブになりますし自分で思い込みや刷り込みを作ることになります。

 

ポジティブな、自分がワクワクするような、そして、そこに自分だけではなく他の人も一緒に幸せになるようなイメージは、脳内ホルモンの分泌も活発になり、快楽を感じることができ、それが生きる喜びに繋がります。

このような脳の機能もあることで、わたしたちは自分の思考に伴った行動をとることになり、現実を創りだすことになります。

 

そのために、自分がどのようなものの認知の仕方をしているのかを知ることや氣づくことが求められます。

私たちが本来の自分の姿で、自分の質を認知していることで、その質をどのように使えばよいのかが分かりやすくなり、また、ものごとの受け止め方も視野を広げて、客観的に観て氣がついていることで、「良い」「悪い」という認識からも解放されます。

 

自分が「運が悪い」と思う人は、まずは自分の在り方を見直してみましょう。

分かりやすいところでは、自分の利益だけを優先したり、感謝することが足りなかったり、相手に対する配慮が出来ていないなど、自分の周囲の人に対する対応が思わしくない場合、改善することで「運が良い」人に慣れる可能性があります。

「運」は、周囲の関わる人から運ばれてくることが多いからなのです。

自分の在り方を見直したうえで、環境のエネルギーも整えることでさらに相乗効果をえられることになります。