迷った時は今あなたにとって大切なことは何かを確認しましょう

自分の状態の確認のために定期的にいらっしゃるクライアントもいらっしゃれば、数年ぶりとか10年ぶりにいらっしゃるクライアントもおられます。

長い間をあけてお越しになるクライアントの場合、人生の大きな転換期や、個人の内側の成長によるステージアップなどの大きな変革期の場合が多いのですが、すでに1年ほど前からその時期になっていたのに頑張って、頑張り過ぎてどうしてよいのか分からなくなっていることが多々あります。

 

一般的には、それまでの状態から現在の状態が、時を経たことで年齢的に成長してきたことによる変化などに合わせて、自分の内側をみることが必要になっています。

本当はどうしたいのか、自己対話をするのですが、現実的な部分と内側で感じていることのズレがあると、葛藤が生じて決断が出来ずに現状維持の状態を続けるうちに、より自分の内側が混乱するということにもなっていきます。

 

時間の経過による現実的な変化だけでなく、それぞれ精神的にも魂的にも成長をしていると、価値観も変化しているので、過去の選択によって創ってきた現状が窮屈に感じられたり、適応しづらくなってきたりもします。

そのときに、外側の上限だけをみて対応させようとすると、一見上手く選択できたようでも、実際にはそうでないと感じることもあるように、ブレが生じることがあります。

 

何かを選択するとき、『自分にとって今大切なことはなに?』と自分に問いかけてみましょう。

以前は大切だったことでも、今はそうでもなくなっていることもあります。

勿論、変わらずにあるものもあります。

ただ、変化していることに氣がつかなくて、表面的な現実的な部分にのみ焦点を当てている間は、どうしたらよいかは見えにくいでしょう。

 

あなたにとって今なにが大事なのか、あなたの内側の声・心の声を素直に聴くことをするならば、何を優先させる必要があるのか、どのようにすればよいのかが分かります。

思考した答えではなく、あなたの内側で感じているあなたの内側の声に従うことなのです。

この内側の声は、あなたにしか聞こえなくて、周りの人には聞こえないので、時には反対されることもあります。そして、内側の声と思考による声の違いが分からないと、自分で自分を振り回してしまうこともあります。

 

あなたが内側の声だと感じるときは、あなたの感情や何か内側で感じる感覚があるはずです。

普段から、思考による判断なのか、内側の声なのか、自分の内側に意識を向けて感覚の違いを感じてみることもよいですね。

感じたことに対して実際に行動してみることで、どの感覚が思考の判断なのか内側の声なのかが分かるようになって来るでしょう。

1人ひとり違う人で、価値観も感じ方もみんな違います。

ですから、自分の内側に意識を向けて、実際に自分で経験してみることが一番分かりやすいのです。

 

あなたにとって大切なもの、大事なことに従って優先順位をつけたり、選択をしていくことで、あなたの進む方向性は見えてきます。