諦めは言い訳をして行動していないことと似ています

「何事も諦めない」「諦めなければ夢は叶う」という言葉を耳にします。

実際、諦めないことで夢を実現している人はいます。だからこそこの言葉が言われているのですが、実現させるためには、情熱と自分を信頼することと強さも必要になります。

でも、最も重要なことは、行動する前から「自分には無理」「自分には出来ない」と決めてしまわないことでしょう。

 

赤ちゃんの頃は、余計なことは考えずに歩けるようになるまで練習しました。トイレトレーニングもできるようになるまで何度も練習しました。でも、成長していくことで上手くいかないことも経験して、だんだん、自分自身を諦めていきます。

そして、思考で自分はこのくらいと自分の枠を決めて、自分の可能性を制限してその範囲の中で出来ることをすることになります。

 

わたしたちは、出来ないのではなくて、過去の上手くいかなかった経験による自信喪失のショックの感覚を感じることを避けるために、最初から無理そうだなと思うことに対して恐れ、チャレンジをすることを理由をつけて諦めます。

諦めるというより、チャレンジすることを何かの言い訳をして選択をしないのです。

やらないことを選択するための言い訳をしているだけなのです。

ですから、正確には諦めているのではなく、やっていないだけなのです。

 

宇宙飛行士の山崎直子さんは、中学生の頃からの宇宙飛行士になる夢を、高校生で両親に反対をされ、反対されないように英語の勉強をしつつ反対されないように準備を整えたという話しを以前なさっていました。

 

また、やったら出来るのにやる氣が起こらなくて行動することを選択しないのならば、それほど、そのことに注ぐ情熱も氣持ちもないのでしょう。それならば、出来る人を羨む必要はないですし、落ち込む必要もありません。

 

もし、どうしても諦めきれずにいることがあるのならば、過去のように何かを出来ないまま諦めた自分を見ることを避け、同じようになるかも恐れていることを手放し、その諦めたことに対する想いがどのくらいなのかを確認してみましょう。色々な規約や規制があり望んでいたその物は出来なかったとしても、違う形で叶えることや、関連することで叶えることは可能です。

 

ただし、取り組むと決めた後は、そこには大変な努力と自己信頼が必要になるでしょう。

でも、自分が苦手と思っていることややりたいけれども諦めてきたことをチャレンジして達成できた時の喜びと達成感はあなたのさらなる自信と強さになります。

 

あなたが、やってみたいと興味を惹かれるものには、あなたの可能性・才能に共鳴しているものがあります。

わたしたちがチャレンジする前に、妨げになっているものは、自分自身で自分の制限を決めてしまっている自分の思い込みです。

自分を過小評価している価値観を手放し、自分の制限を外し、あなた自身の枠のなかで決めた自分のできることではなく、あなた自身の才能と可能性を信頼して使うことで、これまでの経験の積み重ねの分、過去には出来なかったかもしれないことが、今のあなたらならば出来る可能性が高くなります。

 

自分を思考で制限して、これが自分だと思い込ませているのならば、その思い込みを手離すことで本当のあなたの内側の声を聞くことがしやすくなります。

諦める=しない選択をするのは、いつでもできます。

もし、何かの言い訳をしているのならば、本当に自分の想いなのか確認してみましょう。

自分で自分の可能性を潰すのは止めませんか。