視野を広げたら新たな氣づきがあります

クライエントは、自分の上手くいかないことや何か困難な状況に解決を見い出したいという思いでコンサルテーションにいらっしゃることが多いわけですが、その時には、どうしてよいのか混乱していたり、視野が狭くなり上手くいかない部分にのみ焦点が当たっていることが多いものです。

話しを進めるうちに落ち着きを取り戻し、自分自身のことを客観的に観えるようになっていきます。

混乱している時には、水におぼれている状態と同じで、どうにかしようともがけばもがくほど状況は悪化していきますし、混乱している状態で、もし何かを決断したとしても、適切な選択をすることは難しいかもしれません。

また、自分自身が見えなくなっている状態ですので、「私はどうしたらよいですか」と人に決断を委ねるようにもなっていたりします。

 

クライエントそれぞれの質にもよるのですが、混乱しているのが自分自身で分かっている状態ならば落ち着くのを待てばよいのですが、そうでない場合は、現状になった原因にも関連がありますので、状況の本質に焦点をあてつつクライエントが自分で自分の内側の声を聴くことができるようにコンサルテーションを進めます。

 

上手くいかない部分から少し離れて全体を観ると、見えなかったものが見えるようになります。今できることが何なのか、どのような方向に進もうとしているのか、そして、過去の経験から学んだことや思い込みを手放すことで、どのように可能性を広げることが出来るのかなど、自分で自己確認することができます。

また、自分が思い込んでいるだけだと氣がついたならば、そこから離れることが出来ます。

わたしたちは、目的地は同じだとしてもそこまでの道のりは様々で、進むスピードも様々ですが、それが個性で、それがあなたらしさ、わたしらしさです。

人と比べて自分を知ることもできますが、自分で自分に氣がつくようになると、より内側が穏やかになり、さらに周りに囚われずらくなりますよ。