自己価値とは、あなたがあなた自身を認めることです

自己価値と聞くと、なんだか遠慮する人や、自己評価の低い人は自己価値は「無い」と思いがちですが、そもそも価値があるとか無いとか、何を持って価値があるかないかと言っているのでしょうか。

 

誰でも褒められると嬉しくなりますが、自分を認めるのに誰かに褒めて頂く必要はありませんよ。もし、誰かに褒めてもらうことであなたがあなた自身を認めているならば、いつか苦しくなる時がくるかもしれません。なぜなら、人に褒められることを意識しているということは、自分以外の誰かの基準があなたの行動の基準になるので、あなた自身が自分に我慢させたり、無理をしたりすることで本来のあなたからズレていくことになる可能性が高いのです。

 

わたしたちがそれぞれに何らかの基準があるとすれば、その基準は価値観やその人自身のこれまでの経験、本質や質などにより様々で、その様々な基準であなた自身を判断していると混乱を来します。

 

そして何より、自己価値とは、「何かが出来るから凄い!」「人よりこれが優れているから偉い!」と言うようなことではなく、人の魂自体はみんな対等ですから、そこに価値を見出すことはあまり意味がないでしょう。

宇宙全体を見た時に、宇宙全体ではバランスが取れている状態です。何かの必要性があってわたしたちはそれぞれ、今ここに地球に存在しています。

量子力学の観点からは、わたしたち其々が今ここに存在しているのは、宇宙全体のエネルギーのバランスを取るために必要だったのです。それだけで既に価値があるのです。

 

自己価値とは、誰かと比べるものではなく『わたしはわたし』と、あなた自身があなたのことを認めること(受け入れる)ことなのです。

あなたはあなた自身のことを認めていますか?

人に認めて頂くことは、あなたがあなたらしくあなた自身の責任を果たしていることに対して、ある一定基準を達成したということではありますが、それが全てではありません。それは、あなた自身のある側面にすぎないのです。自己成長のプロセスの一部なだけです。

自己価値は、外側に求めるものではなく、あなた自身があなたを認めることです。

一番分かりやすいのは、自画自賛のようなものでしょうか。

 

あなたの価値は、外側の何かで量れるものではありません。

人に褒めて頂くことで価値を見出しているならば、人に褒められれば価値が上がり、褒めて頂けなければ価値が無い、価値が下がるということになります。

しかし、わたしたちの魂は対等でしたから、価値の上下もありません。

あなたがあなた自身を認めるのに、誰か他の人は必要ありません。

『わたしはわたしでOK』と、あなた自身をあなたが認めることです。