自分自身を責めてしまうサイクルから抜け出す方法 その2

自分を責めてしまう癖がある人に、「自分を責めないようにね」って言っても難しいのですよね。

本当にその人が悪いわけではなくて、色々なことが重なって必要だからシンクロニシティ起こっていることなのに、何かに氣がつくことが必要な人は氣がつかないで、自分を責める必要のない人が自分を責めて反省していたりしているのですが、客観的に観ると『それぞれに経験することが必要だから起こったんだよなぁ』って、わかる事でもその状況にすっぽり嵌っているから氣がつけないのですよね。

 

自分を責める癖のある人は、以前に自分をジャッジするとエネルギーが枯渇するお話しをしましたが、自分を責めることで自己否定して、今度は自己否定していることに氣がついているから自己嫌悪に陥るという悪循環に嵌って、抜け出せなくなりエネルギーが枯渇していきます。

 

ですから、ジャッジするのではなく、まずは自分自身や状況をありのままを受け入れるというお話しを、これまでも度々してきました。

   過去記事 自分自身を責めてしまうサイクルから抜け出す方法

ありのままの自分、そして状況を受入れることが出来て、客観的に俯瞰して観ることで自分が何が出来るかが見えてくるからです。

 

ただ、ありのままの自分を受け入れることも難しい場合、究極的なのですが、自分を責めてしまうのではなく、まずは人のせいにしてしまうことです。

人のせいにすることで、『自分は悪くない』と肯定することがしやすくなります。

但し、これは普段自分を責めてしまう思い癖のある人だけで、普段から人のせいにしている場合は、何の氣づきも成長もありませんので、人のせいにするのではなく、自分の内側に意識を向けて、自分を客観的に認識することが必要になります。

ですから、自分を責めてしまったり、自分にダメだしばかりしてしまう人に限ります。

 

自分を責める癖がある人が、『自分は悪くない』と思うことで、人を責めたり自己肯定していたりするというよりも自分を責めることをしなくなるというだけです。

そして、落ち着いてから、客観的に物事を俯瞰して観ることで、本当には何が重要でどうすることが必要なのかと言うことに氣がつきやすくなり、エネルギーを建設的に使うことがしやすくなります。

 

自分を責める癖のある人は、本来は、とても優しく思いやりのある人で、傷つきやすい傾向にあり、本当は他の人が自分のことを何とも思っていなくても、『自分のことをあまり良くは思っていないかもしれない』と思うくらい自虐的な部分もあります。

その思いやりと優しさを周りの人だけでなく、自分自身にも向けて、ありのままの自分を受け入れるためにも使ってみてくださいね。