自分を笑うことが出来る人は幸せで最強な人です

あなたは過去の上手くいかなかったことや失敗したと思ったことを振り返ったときに、どんなふうに感じるでしょうか。

思い出したくもないからと無かったことにしますか?

それとも、落ち込みますか?

このような場合は、その出来事だけにフォーカスしていることが多いかもしれません。

今のあなたがいるのは、このような経験の影響もあってのことなのですが、完璧でありたいと思っている場合や一生懸命に頑張ってきたからこその理想と現実のギャップが大きい場合などは、上手くいかなかったということを認めたくないという気持も強くなりがちですし、ショックが大きく捉われやすくなります。

でもこのような状態でも、その出来事に対しての受け取り方を変えると、そんな自分を笑えるようになります。

わたしたちが過去を振り返って落ち込むときは、その出来事だけを切り取って、人生の大きな流れと切り離して観ることになりがちです。

そうすると、その出来事に対する感情にフォーカスしてしまいますが、過去から現時点までの人生全体の流れを通してその出来事を観ると、その出来事があったからこそ今の自分がいることに氣がついたり、自分自身のパターンに氣付いたりします。

そして、そのような自分自身をありのままに受け入れることが出来るようになると、『これが私なんだから、仕方ないな~(笑)』と良い意味の開き直りとか『今まで色々とあったけど、頑張っているよ私』と自分自身を認めることが出来るようになったりします。

そうすると、自分の弱みも含めて自分自身を笑うことが出来ます。

これは、馬鹿にして笑うのではなく、自分自身に対して愛情を持った微笑みです。

お笑い芸人のさんまさんは「失敗したら、ネタになる」と、どんなことでも笑いを取るためのネタにして、自分自身を笑って周囲の方々を笑顔にしています。

(人のことを笑うのではなく、自分のことを受入れたうえで自分の失敗を笑いに変えることで起こる笑いについてです)

このように、自らを笑うことが出来る人は、最強な人です。

自分自身の氣持ちを明るくすることもできますが、周囲の人も笑顔にすることが出来ます。

 

過去を振り返る時、上手くいかなかったことや困難だった出来事だけでなく、人生全体を通して俯瞰してみましょう。視野が広がり意識の拡大が起こることで、氣づきが起こり、困難が困難として感じられなくなる可能性があります。

ありのままの自分を受入れることで自分を笑える人は幸せな人で、しかも周囲の人も明るく幸せに出来る可能性の高い人です。