自分らしくいれない時は自然に触れる機会を増やしましょう

今週に入って、プランターのラディッシュや葉野菜を朝に採取して頂くようになりました。無農薬、化学肥料なし、固有種のお野菜は親和性が高く、野菜そのものの味が違和感なく感じられます。

毎日の食事がとても贅沢な時間に変わりました。

 

太陽の光をふんだんに浴びて育つ植物の成長には目を見張るものがあります。

タイムラプスで見なくても成長が分かるスピード感です。

朝、水をあげながら観察しているとそれぞれ個性があって、ずっと見ていられるくらい飽きずに面白いのですが、太陽の光を目指して芽を伸ばす姿は力強い生命力を感じられるのです。

 

芽を出す時に、根っこを先に延ばして、ある程度の水分と養分を吸収する土台が出来てから緑の芽を伸ばして、上手くいかなくて双葉が片葉になっていても、巻き返してそのあとからは本葉をしっかり伸ばして来たり、本葉が少し変形してしまっても、次の本葉からはしっかりと本来の形で成長したりと、成長しながら修正も行ってぐんぐん成長を続けています。

 

トラブル発生しても、滞り無く本来の姿にもどり成長を続ける姿は、見ているだけで元氣をもらえ、そして収穫の喜びも味あわせて貰えます。

特別養護施設などでは、昔から土を触る農作業や花壇の手入れなどの作業を取り入れているところが多いのです。

運営資金調達のためや訓練としての意味もありますが、近年になって、土の中に生息するバクテリアがわたしたちの精神に良い影響を与えることが研究で分かっていて、土から離れた生活をするほど、幸せを感じることが少なくなりうつ病や学習障がいなどの患者数が増えているそうです。詳しくはこちら

 

物質的には便利な世の中になり、自然から切り離される生活をするようになったことで精神疾患と言われるような状態になる人が増えていったのは、社会的なストレスだけでなく、このような背景もあるのですね。

 

今、水耕栽培などで作物も自然環境に左右されずに安定供給できるシステムも開発されましたが、やはりそれは自然ではないので、物質的にはお腹いっぱいになったとしても精神的に満たされる深い幸せな感覚にはならないのでしょうね。

自然と切り離されると症状が出やすくなるということを知ると、わたしたちも自然のなかの一部の存在であることを実感します。

 

あなたが自分らしくいれないと感じるときは、意識して自然に触れる機会を増やして、あなた自身が自然体で自分らしくいれる状態に戻りましょう。