自分の質を知ることは自分を活かすこと(生かすこと)に繋がります

今日は、立て続けにHSPという言葉を目にする日でした。

HSPは、病気ではなく、一般的に繊細・神経質・内向的と言われる人たちが持つ気質で、概念の1つです。

HSPだからどうだということではなく、自分の気質を知ることで、生活の仕方や自分の活かし方、周囲との対応の仕方を知ることに繋がります。

 

HSP診断テスト https://hsptest.jp/

 

スコアが中程度の私でさえ、外側の刺激がきつくて1人で過ごす静かな時間が必要と感じたり、映画やドラマなどの悲惨な状況や悲しいシーン、争いや暴力シーンなどが耐えられず見ないようにしたりするのに、高レベルの方は日常生活では大変な思いをなさっていることでしょう。

 

私の場合は、この気質をクライアントの状態を知るためのツールとして使用することで活かすことが出来ていますし、発想や創造性にも繋がり必要な気質となっているのですが、この気質に氣がつかないでいた過去においては、身近な人から「もっと強くなって」と言われても、自分ではどうすることもできずに、言われたことにさらに傷つくこともありました。

感じるものを感じなくするのは感情をシャットダウンするしかないので、そうするとそれは病気となってしまいます。

ですから、自分で自分の感受性や外側の状況と折り合いをつけて関わっていくことになります。

それには、個性として受け入れることで自分を活かすことがしやすくなります。

 

芸術家と言われる人の多くはHSPの可能性があるでしょう。

一般的な人が感じられない感受性を活かして表現したものが芸術だからです。

感性が一般的ではないということですね。

 

「一般的」と言われる基準があるからこそ、その基準から外れていると普通じゃない人となって、その基準に捉われていると、基準から外れているものを何とかしようとして自分らしさから遠のいて行ってしまうことに繋がります。

 

そして、周囲の人も「一般的」な基準を基にしていると、偏見が生まれます。

偏見は視野を狭くし、氣づく機会を減らし、成長のスピードを遅らせる可能性があります。

 

また、生まれてきたときに持ってきた質や才能・能力は私たちの人生を生きて役目を果たすために必要なものとして持ってきています。

ですから、それが何なのかということよりも、その質をどのように活かすのか、どのようにもたらしていくのかということの方が重要になります。

自分を知ることで、自分の人生を生きやすく、活かしやすくなります。