自分のやりたいことが分からない時は、嫌いではない出来ることから動いてみる。

「自分の生まれてきた目的は何?」

「自分の使命や役目を果たしたいけど何?」

「自分のやりたいことは何?」

と、自分に問いかけている方も多いことでしょう。

 

好きなことや興味のある事がある場合は、すんなりと取り組むことが出来て動きやすいのですが、そうでない場合、ずっと立ち止まったままになることもあります。

そして、自分に問いかけて探してみてもなかなか見つからないのです。

なぜなら、自分に問いかけているので意識は内側に向いているようですが、実は探している段階で意識が外側に向いているのです。

外側に向いている意識は、実際に行動できていればよいのですが、多くは立ち止まって情報を集めたり、人の話しを聞いたりしているだけのことが多いのです。

しかし、人の体験談を聞いても、話しをしてくれた人の価値観やフィルターを通すので、実際に自分が経験した場合の感覚とは違う可能性もあるのですが、そこで正確な情報ではない情報で判断をしてしまうこともあるなどの理由で、探しているのに何か『ピンッ!』とくるものが見つからないのです。

 

自分に問いかけをしているのであれば、子どもの頃に好きだったことや、楽しいと感じたことをヒントにしてみるとよいでしょう。

子どもの頃は、変に思考を使わずに心の赴くままに素直に行動することが多く本来の自分自身でいることが出来ていたことが多いのです。

それも、出来れば小学校低学年頃までの記憶を振り返ってみるとヒントが見つかりやすいでしょう。知識が入ってくるようになると思考を使う癖がつくので、感覚や感情よりも思考による情報が影響し始めます。

 

他には、やりたいことを探すよりも、出来ることから取り組んでみるのも1つの方法です。わたしたちは、年齢にもよりますが過去に経験していることが多いという訳ではないことも多く、今まで取り組んだことが無いことでも出来ることであればチャレンジすることで、新たな発見がある可能性や、楽しいと感じることが出来る可能性もあります。

そして、やりたくないと思っていることも、やりたくないと思っている段階で、そのやりたくないことの本質的な部分から得られるヒントがあったりもします。

自分が何がしたいのか分からなくなったら、まずは目の前にあって嫌ではない出来ることから実際に動いてみましょう。

そこから、次の行動に繋がり広がり始めます。