自分が何をしたいか分からないとき、あなたの感情と行動を観察してみましょう。

わたしたちの日常には様々な出来事があって、そこに笑いたり泣いたり怒ったりと感情を伴うことが多くあります。

感情は、経験したことで身体が反応して何等かのホルモンの分泌の結果として起こります。また、逆の作用も起こり、表情を作るなど肉体を動かすことでそのような感情を起こすこともできます。

 

ただし、この感情は一時的なもので持続させることは難しいのです。

ですから、何らかの経験により感情が動かされても、持続せずに次第に忘れていきますから、その時は感動して将来の夢と掲げてもその感動が薄れるとともに将来の夢も変わっていくことになります。

 

その感動を持ち続けた子どもや、モチベーションを持ち続けている人は、感じたことを行動に落とし込みをします。感情や思考のままにせずに、肉体を使って落とし込みます。

そうすることで、自分のものとしていくことが可能になります。

 

例えば免許を取る時には、学科として思考を使い、実際に教習車に乗ってスピードや車間距離などの感覚を使い、何度も運転することで肉体に落とし込みが出来ると、最終的にはおしゃべりしながらでも運手出来るし、暫く運転しない時期があっても身体が覚えているので直ぐに運転できます。このように、日常でも思考と感情と肉体を使っていくことで継続することが出来ます。

 

ですから、モチベーションを持ち続けることや、何かを継続し続けるには、感じたことをすぐに行動に移すことが必要になります。

夢をかなえた子どもは、実現したい夢についてどうやったらなれるのかと調べることから始めたり、調べて分かったことに対して勉強を始めたりと、次々と行動を起こしています。それが、次の展開に繋がっていきます。

 

生徒さんも、成長のスピードが速い方は、知った情報に対して感動したり楽しそうと感じたことに対して、即実践しています。

自分から行動することは、自分の内側に落とし込みをすることが出来ます。

そうすることで、少しずつでも変化が起こり、さらにその感情が強化されていきます。

 

あなたが自分が何をしたいか分からないと感じているならば、今からあなたが感動したことや興味を惹かれたことに対して、小さなことでも良いので直ぐに行動してみるとよいですよ。

実際に行動することで、その感情を持ち続けることが出来ているならば、本当に好きなことを確認することや、遣り甲斐を感じることが出来る可能性があります。