自信がない時、ただ最善を尽くすことがあなたの自信になります

養成講座を卒業した生徒さんは、実際に一般の方にコンサルテーションを実施していくために練習をします。その練習の相手には、練習だということを理解していただいた上で受けて頂くのですが、では、いつになったら自信がつくのかというと、協会がチェック機能として指定している人数に達した時という訳ではありません。

 

出来るかどうかという自信に関しては、やはり実際に経験をしていくことでしか得られません。

そして、完全に自信を持つということは難しいかもしれません。

ここでの自信は、出来るかどうかと言う自信ではなく、自分は何があっても自分だし、あとはこれまで経験したのだから今の自分で大丈夫という自分を信じるという自信を持つことが必要になります。

 

『自信が無いから・・・』と自信がつくのを待つよりも、実践した方が早く自信はつきます。完璧は、いつまでも達成することは難しいもので、その時は精一杯取り組んでも『次はもっとこのようにしよう』とか、『今度はこのようにしよう』という思いは沸き起こってきます。なので、完璧になることはないでしょうし。

完璧を目指すのではなく、その都度、精一杯取り組み最善を尽くすだけです。

 

それでも、ある程度は自分の中で決心が必要ですから、“いつまでに”という期限や“ここまでしたら”と言うような達成基準を作ることが助けになります。

そのラインを達成した時には、次の目標を設定してその目標の達成を目指すというように、小さな目標を設定して少しずつ達成していく方が、氣負うことなく第一歩と踏み出しやすくなります。

 

そして、『次はもっとこのようにしよう』と前向きにより良くするために、結果を見ることをするのは良いのですが、出来なかったところにフォーカスして後悔して落ち込むならば結果は氣にせずに、出来るだけ多くの経験を積み重ね、その経験している瞬間に学んでいく方が建設的です。

 

また、実際に経験するなかでピンチの状態になった時に、あなたの内側にある智慧が湧いてきます。智慧は、日常生活で不自由がなければあまり使うことはありませんが、何か困ったとき、日常ではない時などに活かされるものですから、普段あなたの中に智慧があることを意識出来たり、知る機会は少ないかもしれません。一方、仕事などで早急に対応が必要な状況などを経験している方は、その状況を無難にして恙なく進めるために、多くの智慧を使っていることでしょう。

智恵は、その瞬間、瞬間に沸き起こるものです。

このようにして実践を積み重ねることで自信がついていきます。

 

自信が持てないのならば、あなたが取り組むことに対して最善を尽くしていくことで結果的に自信を得ることが出来るようになります。

また、完璧に出来るかどうかということよりも、その時にあなたの最善を尽くすことの方が重要です。精一杯取り組んだ経験はあなたの自信になっていきますよ。