経験していることの意味は後から分かるもので、探すものではありません。

自分と向き合い始めると、スピリチュアルなことに興味を持ちすぎて地に足がつかない状態になったり、経験していることにどんな意味があるのかとその意味を探すことに意識が向いたりして、余計に迷路に嵌ってしまうことが起こりやすくなります。

自分軸に定まること、センタリングが出来ていない状況で、多くの情報が入ってくると外側の情報に振り回されて、益々混乱して自分自身の内側にいられない状態になります。

自分の内側にいない状態ですので、自分の状態を認識することが難しくなり、ブレている場合はどんどんブレたまま進んで行ってしまいます。

この時に、各種の思い込みがあると、さらに自分の状態に氣がつきにくくなります。

 

そのような時は、外側の情報をひとまず遮断してみましょう。

そして、客観的に自分で自分の状態を感じてみるとよいでしょう。

色々な経験をしている最中にその経験の意味を見出そうとしている場合は、焦点がブレている可能性があります。

経験したことの意味は、今の積み重ねで未来になったときに氣がつくことが多く、そして、その経験したことの意味は今の未来が収まるところに納まり落ち着いた状態になったことであなた自身が納得するために意味づけしただけでもあり、その経験自体は、ただ経験しただけとも言えます。

 

何かうまくいかない時は、何か改善出来ないかと答えを探すために、上手くいかない理由を探したり、きっとこの経験は意味があるのだと思いその意味を見出そうとしがちになりますが、このようなことに意識を向けている間は、氣づきは得にくいですし、経験の意味も見つけることは難しいでしょう。

混乱している状態では真の自分は分かっていることもそれが何か分かりません。

これらの答えは、分かる時に分かるようになりますが、それは、立ち止まって考えるものではなく、今を生きることを通して得られるものです。あなたが今できることを通して得られることになります。

 

色々と頭で考え過ぎたり外側の情報に振り回されている時に(センタリングしていない状態では、このことにも氣がつきにくいのですが)、もう1度あなたの内側に意識を向けて、『その出来事の意味をみつけよう』『上手くいくようにしよう』とする執着を手離すことです。

そうすることで、あなたが本来のあなた自身に戻ることが出来、リラックスしてあなた自身であるならば、現状にどのように働きかけをしたいのかはあなたの中にある答えを見つけやすくなるでしょう。