秋は収穫と来年の基礎づくりの時期です

今日8月8日は立秋です。

これから先は、残暑お見舞いになります。

台風の影響もあって、暑さが厳しいですが、夏バテしていませんでしょうか。

今日から、秋になるので秋バテになりますが…。

 

夏至の6月頃は日本は梅雨の時期で、雨や曇りで日照時間が短くなるので昼の長さが1番長いとは感じにくいのですが、だんだんと確実に日が落ちる時間は早くなり、お盆を過ぎるころには暑さは厳しいものの、陽射しが秋の気配を感じられるような柔らかな日差しに変わります。

また、陽射しが差し込む角度も変わり、だんだんと部屋の中に陽射しが入り込むようになってきます。

 

そして、陽の氣は夏至をピークにして少しずつ陰の氣に変わってきていましたが、さらにここから冬にかけてエネルギーが収束して落ち着いていきます。陰の氣が強くなり始め、わたしたちの内側のエネルギーも落ち着き始めます。

9月の秋分の頃に、陰陽のバランスが等しくなります。

読書や、芸術の秋と言われるように、落ち着いて静かにすごく方が身体には馴染み易いでしょう。運動の秋でもありますが、激しい運動よりは、静かな動きの太極拳、ヨガ、スロートレーニングなどゆっくりとした静かな動きの方が、身体に負担がかからず夏の疲れを回復しやすくなります。

 

夏の暑さや、アイスクリームや冷たい飲み物の摂取で胃腸に負担がかかっていますので、温かい飲み物やお粥などでケアも必要ですね。ただし、この時期はまだ熱中症の危険もありますし、汗を沢山かくほどの熱いものの摂取は控えましょう。身体の陽の氣も急激に抜けてバランスを崩しやすくなります。

 

普段食べ過ぎる傾向にある方や、お腹が空いた感覚を感じられない方には、お粥は胃に優しくて消化もしやすいので、病気の時だけでなく良いですよ。

お腹が空いた感覚を感じてから次の食事が出来ると、胃腸の働きを整えやすくなります。

 

秋は、エネルギーを内側に向けて蓄え、来年の準備に入る時期です。

この時期に結実したものは、去年の秋からの結果です。

収穫を喜び、感謝して、次の年に向けて基礎を作る時期になります。