生きているならば何度でも生き直し・やり直しが出来ます。

離婚してシングルマザーとして2人の子どもを育てた友人の話しを聴いていたのですが、恋の話しをする時、学生の頃に戻ったように楽しく嬉しそうに話しをしているのを拝見しているとなんだかほのぼのとしました。

10代20代のころの恋愛とはまた違い、落ち着いていて子どものことや、仕事や将来のことも視野に入れた状況になり、また、過去の経験もちゃんと栄養にしていることが伺えるのです。

 

そして、様子を拝見していて、「人生、生きていれば何度でもやり直しが出来る!」と、ふっと感じました。

また、最初の結婚のときから沢山の経験を積み、自分自身と向き合ってきたことで、しっかりと自分の軸に定まって、自分にとって本当に何が必要なのかということが分かったことで、周りの状況にながされてしまったり、『自分の気持ちが分からないまま何となく・・・』というようなことだったりすることがなくなっています。

 

自分自身と向き合い始めた初期のころは、本来の自分ではない生き方をしている場合や、本来の生きる道ではない道からズレている道で出会って結婚した場合、パートナーと関係が上手くいかなくなることがあります。それは、パートナーとだけではなく、職場との人間関係や友人との関係性など全般にも言えることで、ある種の人間関係だけに限らないのも事実です。 もしくは、パートナーも含めた人間関係が上手くいかないので改善するためにコンサルテーションを受けにくるということもあるのですが、どちらにしろ、本来の自分ではない自分でいたころから、本来の自分に戻り始めると、周波数・エネルギーが変わりますから、それまでの関係性を見直す必要に迫られます。

そして、自然と離れる人や、お別れをすることになる人と、新しく出会う人や新しい関係性に発展する人などと人や関係性の入れ替わりが起こります。

 

ただ、自分自身と向き合い始めた初期の頃だけでなく、その後も、自分自身が精神的に成長をして大きな変化を迎え、次のステップに進むときには、同じような関係性の変化が生じてきます。

 

でも、このことが分かっていなかった、自分と向き合い始めた初期の頃は、まだ、自分の軸に定まりセンタリングすることもできていませんから、やはり起こる出来事にショックを受けたり、対応に必死になって大変な経験をすることで『はぁ、もうダメかも』と、思い重く沈んだ氣持ちになるって捉われることもあります。

先の「人生、生きていれば何度でもやり直しが出来る!」と言うことなのですが、そんな重く沈んだ氣持ちでいる時があっても、自分らしくいれなくて上手くいかなかった関係性から、次第に本来の自分の道に立ち戻り、本来の自分らしくいることで、また、再出発や同じラベルの経験でも、内容は全然違った経験をすることも可能になります。

 

さらに、過去の経験に捉われるということではなく、過去の経験から学びが栄養になって智慧としているために、同じラベルの経験だとしても、余裕を持って対応することができたり、その経験を楽しむことが出来たりします。

過去に捉われていなければ、今この瞬間から、やり直し・生き直しができるのです。