生きたお金の使い方

先日の山里亮太さんと蒼井優さんの結婚で婚約指輪はなくす自信があるから、何かを一緒に経験することに使って欲しいと、相手が嫌な氣持ちにならないように氣配りをしてお断りをしました。

今までは、そう思っていても断りきれずに受け取っていた方も多いようですが、共感する人も増えたとのこと。

これまでは、みんなそうだからと言うような価値観や暗黙の流れで、『必要ないなぁ』と思っていても断らずに受け取っていたり、婚約指輪のブランドや価格で優越感に浸ったりする例も多かったのでしょう。

 

確かに婚約指輪は、受け取っておくと何かあったときに現金化できるからということも言われてもいましたが、現金化するときってデザイン料などは加味されずに素材だけの価格なので、かなり安くしか買い取って貰えないですし、指輪自体はとても高価なものだからこそ、日常では使う時がほとんどないのですよね。

 

婚約指輪に限らず、生きたお金の使い方を考えるとき、何かを購入して物質化させるよりも、形の無いものとして経験(旅行・資格取得など含め)にお金を使う方が生きた使い方と言われています。

購入した物質は、使うもので必要であれば生きたお金の使い方になりますが、その物の役目は限定されます。また、ものはいつか使えなくなる時も来ます。

経験として使う場合、思い出として残るものもありますが、その時の経験で得たものごとが、後々、多くの可能性として広がっていくことにもなります。

 

目に見える物に価値を見出し、どのくらい自分が持っているのか、どのくらい自分が稼いでいるのかということで自分の価値を見出している場合、周りの状況に合わせて自己価値も変動して自信をなくしたり、かと思えば急に自信家になり傲慢や高慢になったりとブレブレになります。

お金は、エネルギーが物質化したものですから、収入が多いということはそれを得るために使ったエネルギーが大きいということでもありますし、ハイリスクハイリターン、ローリスクローリターンでもあります。

 

経験をした思い出は、何かの時に自分を支える力になります。また、経験で得たものはあなたが生きている間、智慧として使うことが出来、それを人に伝えていくこともできます。

勿論、物質的なものも後世に引き継ぐこともできますし、証として保存されることも有ります。ただ、そこには、同じ価値観がなければただの物になってしまうという場合もあります。

 

生きたエネルギー・お金の使い方として、あなたが得たものでどれだけ多くの人が幸せや豊かさを感じることが出来るかと言うことも1つの目安になります。

今回の場合、蒼井優さんは、山里さんと一緒に経験することを選択しましたから、1人より2人となりますし、その経験が仕事にも活かさせることでしょう。

あなたがどれだけ多くの人を幸せに豊かにすることが出来るかということが、あなたの幸せや豊かさに繋がります。

 

例えば、コンビニでお買い物をしたら、レジ横の募金箱に少し寄附をするということも生きたお金の使い方になります。

この場合、余裕のない人が入れる金額と収入が多い人が入れる金額とが同じ場合では、その金額に対する想いが違ってきます。その想いの違いはエネルギーの大きさの違いになります。

 

人の価値観により、エネルギーが物質化しているお金をどのように使うかは人それぞれになりますが、何れにしても生きたお金の使い方をしたいものですね。