混乱しているときは、大事なものが見えなくなっています。

センター試験の頃は、冷え込むことが多く今年も関東方面まで雪となりました。

ネットニュースで拝見した記事で、興味深いものがありました。

「なぜ宿題をしなかった?」東大に合格した生徒、さすがの返答(外部サイト)

先生も生徒も物事の本質を捉えることが出来ている方々で、この先生が担当や担任だと生徒も自分らしく成長しやすいのだろうなと思いますし、生徒も限られた時間を有効に使い切ることで、最大限の可能性を引きだしていて『お見事』なのです。

日常生活でも、起きている事象に捉われないで、ものごとの本質を見ることが大切なのですが、その事象が困難な状況を創りだしている場合は、ものごとの本質は、解決するために何に取り組めばよいのかということを教えてくれます。

ものごとの本質を見出すことが難しいと感じているときには、私たちは、その事象に捉われて振り回されて、混乱することや自分を見失う可能性があります。

ものごとの本質を見出すことは、起きている事象についてだけでなく、自分の感情の変化についてもいえます。

結果的な感情自体ではなく、何に対してそのような感情になったのかということを見ることで、対応の仕方や解決するヒントや鍵を得ることが出来ます。

この本質を見ることは、今まで経験がない場合は、練習が必要になるでしょう。

ものごとの本質にたどり着く前の段階で止まってしまうこともありますから、本質を見抜くことが出来る人がサポートに最初は入った方が良いかもしれません。

また、冷静さや洞察力のある人は、その質を使うことでものごとの本質を見出すことがしやすくなります。

ものごとの本質を見出すことが出来ると、自分を見失ったり振り回されたりすることがなくなるので、その分、氣づきを得るタイミングも早くなり、結果的に霊的レベルや精神的レベルでの成長も早くなります。

状況に捉われて振り回されがちな場合は、先ずは冷静になって、自分の軸に定まりセンタリングして、ものごとを客観的にみてその本質を見出しましょう。

混乱している時には、見ようと思ってもみえませんから、落ち着くことが先になります。

波紋がある水面ではその底に沈んでいるものは光が屈折してみることが出来ません。水面が落ち着いて穏やかになったときに、底に何が沈んでいるのか、どの辺りに沈んているのかが見えるようになります。

ものごとの本質はいつも「そこ」にあるのに、自分で眼の前のことに捉われ、感情に捉われ、思考に捉われることで、自分で見えなくしているだけなのです。

ものごとの本質を見ることが出来るようになると、今より成長することがしやすくなります。