氣づきを得た時、状況は変わっています

6月10日は、時の記念日で、日本で初めて時計装置が使われた日を記念日として制定されました。

時間は、その人の状況により、早く過ぎたり遅くなったりと不思議なものです(相対性理論)。主観的な立場からは早く過ぎた時間でも、同じ状況を違う立場の人から観るとまたその逆で遅く感じられたりします。

 

このように、時間はその状況により感じられ方が変化しますが、あくまでも主観的な感覚とでしか感じられず、他の人の立場に立った時の感覚を同時に感じることは出来ません。

これは氣付きに関しても同じです。

何かの状況があり、その中にすっぽり嵌り込んでその周波数になっている時には、他の立場からの見方をすることが難しい状態になっています。

実際に経験している状況を信じていれば信じているほど、そこから抜け出すことが難しくなります。

 

逆も然りで、本当は幸せなのに幸せに気付くのは、それまでと何か違う状況になったときに初めてそれまでとても幸せだったことに氣がつくということを経験することになります。

平和についても平和であるから個人的なことで悩んだり色々と考えたりする余裕があるのに、平和であることに氣がつかず(平和であることに意識があまり向いていない状態)、平和が脅かされ始めてから、やっとそれまでが平和であったことに氣がつきます。

平和でなければ、今この瞬間を生き抜くことだけで精一杯で余裕などありません。

これらの経験は、大なり小なりこれまでの人生のなかで多くの方が経験していることでしょう。

 

わたしたちは、今の状況が当たり前になりすっぽり嵌っていると、今の状況がどのような状況なのかということに氣がつくことが難しくなります。

その時に、視野を広げて、違う立場から今の状況を客観的に観たり、俯瞰して観たりすることを意識的に行い違う状況から今の自分の置かれている状況を観ることをすることが必要になります。

氣がつけたときは、わたしたちはそれまでの周波数のレベルにはもういないということです。それまでの状況とは違う状況の中にいることになります。

 

「今ここ」にいて、目の前のことに取り組みつつ、視野を広く持ち、俯瞰して客観的にあなた自身を観る自分をもちましょう。