最終選択の責任はあなた自身にあります

大学や高校の合否の発表が行われる時期ですね。

受験生もとても大変でプレッシャーも相当なものでしょう。

そして、それを見守る親御さんも心配と緊張でいっぱいなことでしょう。

ある種、分岐点ではありますが、でも、この結果で未来が全て決まる訳ではなく、その先も多くの選択が続きます。

最近10年の間でも、大きく価値観は変わり、個性がより認められるようになり多様化してきました。より自由でもあり、選択肢が広がった分迷いやすくもあります。

 

では、『どの道が一番良いのか』なんて、価値観も多様化していますから、人によって変わります。そして、どの道が正解かそうでないかということもありませんし、誰かが決めることもありませんね。

 

高校入試で第一希望の高校に行けなかった私は、第二希望の高校へ行くことになりました。(行くことになりました。と書いていますが、行くことにしたのは自分なのですよね。)しかし、一学期は校風に慣れるのと、氣持が落ち込んだままでやる氣も起きずに何となく過ごしていたある日、先生が

「この学校には、色々な想いで通っている人がいます。第一希望で入学した人、仕方なく来た人など様々でしょう。ただ、どのような理由で来ることになったとしても、ここに来ることを選んだのは、最終的にはあなたたち自身です。」

「そして、あなたたち自身で選んだのならば、その責任を果たすために、ここで一生懸命に学生生活に取り組むことで未来を変えていくことが出来ます」

と、お話しくださいました。

その言葉にハッとして、この学校でしか経験できないことが沢山あることに氣づき、多くのことを学ぶことができました。

「あなた自身が選んだ」と言われると、逃げ道ありませんし、やるしかありませんものね。

 

コンサルテーションでも「親に言われたから・・・」とか「周りの人に言われるから・・・」など、誰かに言われたからそのように選択したというお話しがでますが、言われてもその通りにするかどうかは、自分自身の選択だったのです。

嫌ならば違う選択もできたはずですし、言われた通りにしない選択もできたのです。

そこに氣が付くと、今の自分の状況は自分で選択した結果で、未来に今を過去として振り返ったときに『これで良かったんだなぁ』と思えるようにすることも自分で出来るということです。

 

そのためには、誰かが何かを言ってくれるのを待つのではなく、あなたがあなたの内側の声に従って動いていくことが必要になります。

“未来” は、あなたが “今” を積み重ねていくことで出来るものです。

未来を心配するのではなく、今に意識を向けて、今を生きましょう!

 

最終選択の責任を負うことが出来たあなたは、未来を切り開く力をしっかりと持っていますし、自由にあなたの人生を創ることが出来る力を持っています。