旬の野菜で秋バテ防止と回復をして冬の準備をしましょう

15号で被害の出た千葉県や17号で被害に遭われたエリアのみなさんにお見舞い申し上げます。

鹿児島は、台風17号が通過して桜島の降灰が流れて空気も浄化されすっきりとした晴れとなりました。

 

23日は秋分の日・お彼岸の中日となりましたが、まだまだ気温は30℃を超える日もあり、台風の湿った空気の影響で体調も疲れが出やすい時期です。

十五夜では秋の味覚である栗、里芋、梨などもお供えして収穫・実りの豊かさを感謝しますが、その秋の味覚である里芋は、今の時期にわたしたちの身体にとても助けになります。

 

里芋は過剰なナトリウムの排出を助け、むくみや高血圧の予防や改善に有用で、また、骨や皮膚、血管壁の健康の維持や美肌にも有用です。

また、脾や胃を強化し、胃腸の働きを整え新陳代謝を促進して、ビタミンやアミノ酸も豊富なので、免疫力の向上にも有用です。

 

ジャガイモも美味しい時期ですし里芋と同じように、脾や胃に優しい野菜です。

キノコ類も旬で、腸の免疫機能を担う細胞に直接働きかけるので免疫力の向上に有用です。

この時期に体調を整え、秋バテを防いだり回復させたりすることで、冬に風邪をひきにくくなったり春になったときに喘息やアトピー、花粉症などのアレルギー症状を軽減したり発症を防ぐことができる可能性があります。

里芋などのイモ類と一緒に、お味噌汁にすることで体を温め、太りにくい体を作り、体温を上昇させることでさらに免疫力の向上に助けになります。

 

梨も食物繊維を多く含むので、体内のデトックスや脂肪の吸収抑制に有用性があります。

また、里芋と同じようにカリウムを含みます。解熱作用のあるので、夏の内に体内に籠った熱を放出させるのに有用です。その他、エネルギー代謝の促進や抗酸化作用や疲労回復に有用ですので、夏の疲れを回復させるのに最適です。そして、乾燥した喉の痛みの助けになります。ただし、胃腸が弱っている時には食べ過ぎに注意が必要です。

梨だけでなく、普段からも食べ過ぎは注意です。

 

鹿児島では、既にインフルエンザで中学校で学級閉鎖が行われましたので、旬の作物を感謝とともに頂いて、体調を整え強い身体をつくって環境に適応してきたいですね。