春らしくなったとはいえ、まだまだ気温差が激しい日もあり体調も影響を受けやすい状況です。
それに、色々と注意を要することもあるので、リラックスすることも必要になりますね。
その前に、この時期、食材などを購入した時に家に持ち込む際の取り扱い方法を説明したブログがありますのでお知らせします。
その中に動画もあります。
動画の画面下部の字幕を押すと、日本語の字幕がでますので、ご参考になさってください。
紹介ブログ ニューヨークの友達からの電話 新型コロナウイルスの話
現状把握をするのにある程度の情報収集は必要なのですが、情報を取り入れすぎると重くなってきますので、何事もバランスが大事ですね。
しかし、1人ひとりが意識することで医療従事者や関係者の負担を減らすことが出来ます。
だた、氣が滅入ってきたときに氣持ちをスッキリさせたいなら、レモンやオレンジなどの柑橘系の香りやミントなどの香りが助けになります。
リラックスさせ、明るい気持ちにしてくれたり、リフレッシュさせ、前向きにしてくれます。
エッセンシャルオイルでなくても、果実を向くときの皮の香りでも同じです。
もともと、柑橘系のエッセンシャルオイルは、果皮に含まれていて、皮を剥くときに飛び散る成分がエッセンシャルオイルになります。
オレンジの香りは、恐怖心を優しく取り除き、幸せな感覚を思い出させてもくれます。
実も食べれるし、有り難い果物ですね。
また、香りには好みもありますし、その時のホルモンの状態によっても好みが変わるので、あなたの好きな香りを嗅ぐのもリラックスさせてくれます。
エッセンシャルオイルの成分による有用性だけでなく、その時の状態によっても影響は変化しますので、自分の感覚も大事にしましょう。
ストレスがかかると食欲が落ちたりする場合は、ミントやレモンバームなどの香りやハーブも助けになります。
青紫蘇も、精神を安定させ食欲増進や胃腸を整えるのにも有用性があります。漢方薬にもブレンドされているほどです。
普段、何げなく食べていたりする身近なものも、とても優れた働きを持っていますが、それらに氣がつかずにいることも多いものです。
改めて、普段口にしている食材や心地よいと感じる香りに意識を向けることで、日々の中にある小さな幸せや有り難さを感じることもできます。
そして、経験からくるものなのですが、成分の観点からみるととても理にかなっていて、昔からの智恵にも驚きます。
今、私たちが食べているものも、身体をはって誰かが初めて口にしたのですよね。
その勇気にも驚きと感謝です。
今生きていることが出来ているのは、そのような方々の積み重ねでもあるのですね。
今を大切に生きましょう。
私たちの生活は多くの人によって成り立っています