手放しは「無かったことにする」のとは違います

6月6日の4:14分に射手座で満月を迎えます。

満月ですから、感謝と手放しのタイミングですね。

 

今回は、地球の半影に月が隠される半影月食と言われる部分月食が起こります。

食の始まりは6日の2時46分頃から6時4分頃までで、食の最大は4時25分頃なのだそうで、日本全土で見えるとのこと。(参考サイト:AstroArts

ただし、明け方で少し明るくなっているので、見えにくいのと、梅雨時期でお天気の状態ではみるのが難しいエリアもあるようです。

こちらは、あと3回目が今年の11月30日にも見えるようです。

そして、夏至の21日には、夕方の16時頃から18時頃にかけて部分日食が起こり、こちらも日本全国で見られるそうです。その後は、10年後の2030年とのことです。

夜空を見上げて、月や木星、金星、土星などの惑星が近くにあることが確認できると、神秘的であるのと同時に、宇宙の中の存在として自分があることを実感することがあります。

 

星や惑星は、いつもそこにあって、お昼の明るいときにも空にあるのに、暗くならないと肉眼では見えなかったりします。

また、明け方から午前中には、透き通ったような感じに見られる月が空に浮かんでいることもあります。

こちらも、月が透明なのではなく、光の加減でそう見えているだけなのですが、このように普段、意識的に見ようとしないと見えないもの、氣がつかないものが、私たちの周りには沢山あります。

意識を向けた時だけ見えるのです。

それは、私たちが見たいと思っているから姿を現し見ることが出来るものです。

わたしたちが意識をしていないとき、それはあったとしてもそれをみることは出来ません。

これは、わたしたちが思考で意識をすれば、それが、目の前に現れるけれども、そうではない時にはみることが出来ないということでもあります。

量子力学では、思考は現実化すると言いますが、思考しているということは意識しているということでもあります。わたしたちが意識をして思考するとき、電気的なエネルギーが生じで現実が創りだされると言われています。

あなたが何かに意識を向けて思考しているとき、そのものが現実化していこうとしているのです。

あなたが何に意識を向け、何を思考するかということが、あなたの現状を創りだしているとも言えるのです。勿論、自分だけの思考だけでなく、そこに関わる人がいるのであれば、その方たちの思考も影響を与え合っていますから、自分が思考した通りではないかもしれませんが、でも、あなたの目の前に現実化していく何かが現れるのです。

「手放し」と、よく言われますが、これは「無かったことにする」とか、「忘れる」ということではなく、その経験から学んだことや氣がついたことがあるならば、その時の感情にとらわれる必要はないのだから、感情のとらわれから自由になりましょうということです。

手放しが大事だからといって、無かったことにしてそのことから目を逸らして見ないでいると、大事なものを見落とす可能性がありますから、出来事を詳しく穿り返すということではなく、客観的に見てありのままを受入れることをしつつ、自分の内側とコミュニケーションをとってみましょう。そうすると、何を手放せばよいのかが見えてきますよ。