幸せになるのには勇気と、馴染むことが必要です

わたしたちは、今現在は、自分が満足できていてもいなくても、どのような状態かを知っているのでそれなりに安心できています。なので、自分自身が変化を望んでいながらもそして、自分自身の変化だけでなくてあらゆる変化に対して、どのようになるのか未知のものなので不安になります。

 

本音では幸せになりたいと思いつつも、幸せになることを恐れる思いが同時にあると自分でその流れを止めてしまいます。

幸せについては、これまでにも触れてきていますが、幸せになるのではなくて、今ここで幸せに氣がついていくことになりますが、その一歩が踏み出せないことがあります。

例えば、好きな人との交際がスタートしようとしているのに、躊躇してしまって一歩踏み出せないとか、ずっと自分を変えたいと思っていて、そのために行動して勉強してきたのに、いざとなったら躊躇してしまうとか。

変化した後の状況が分からない、幸せな状況に慣れていないことからくる恐れです。

自分が知らないことがやってくると不安になるのです。

その人の質によっては、冒険することが好きとか、新しいことを知ることが好きな人にとってはあまり感じることが無い感覚かもしれません。

それに、周りを氣にする人にとっては、周りが愚痴や不満を言っているのに自分が幸せになると僻まれたり叩かれたりするから今のままでいた方が安心と思っている人もいます。

 

幸せになるのも一歩踏み出す勇気が必要なのです。

あなたが、その躊躇する地点に来たということは、既に過去の自分とは変化していて多くのものが今のあなたには合わなくなってきているということですし、そのことにどこかで氣がついています。

ですから、そこに留まったとしても、過去のようにはいられません。

いきなり状態が変化するように感じるかもしれませんが、潜在意識のレベルでは既に変化し続けてきていたのです。

顕在意識のレベルでは、幸せになることを自分自身に許可して受け取ることと、その状態に馴染んでいくことが必要になります。

顕在意識のレベルで幸せに馴染むのは、毎日の生活の中で小さな幸せを見つけていくことでも出来ます。

他には、幸せになる許可を出して馴染んで行くには、人から褒められたときに、「ありがとう」と素直に受け取る練習でしょう。そうすると、褒めてくれた人も「ありがとう」と言う言葉を受け取ることが出来るので、お互いが嬉しくて幸せを共有できます。

人の才能や魅力に氣がついて褒めたり伝えたりすることが出来る人は、人にその言葉をかけたように人からも褒めて頂けるようになります。その時に「ありがとう」と受け取る事の機会も多いでしょうから、幸せに馴染むことがしやすくなります。

 

そして、周りが気になって…と言う方、あなたが幸せになっていくプロセスのなかで自然と波長があわなくなって関係性が変化していくので、周りにいる人も顔ぶれが変わります。ずっと、同じ顔ぶれの中で幸せでいることは辛くなるかもしれませんが、関わる人も変わるので、あなたが幸せになっても大丈夫です。

だからと言って、「私、幸せです!」と人に見せびらかすものでもありませんので、それは品によるものです。

 

そして、幸せになるのを恐れる氣もちがあるから、安全にあなたに合った幸せを受け取れるようになるのです。いきなり大きな幸せがやってきたとき、あなたの器より大きければあなたにとっては幸せではなくなります。

恐れる氣持ちがあるから、確実に幸せを選択することもできるのです。

恐れる氣持ちを認めつつ、一歩踏み出して毎日の小さな幸せに氣づき、幸せに馴染んでいきましょう。