幸せになりたいなら「いい人」を止めることです

これまで度々「自分の軸に定まって」「センタリングして」と話していますが、周りに捉われず、ありのままの自分の状態であることでもあります。

そしてそのような状態のとき、一般的な価値観や社会の常識といったものからも自由で、他人の意見にも捉われず惑わされないで、自分の価値観、自分自身に従っていることができているのです。

 

この自分の価値観で自分自身に従うことは、自分なりの幸せを得ることが出来ます。

人と比べたり、他の人の状況が羨ましいから『自分も』と思ったりしているのであれば、その状態に自分が成れたとしても幸せを感じられるかどうかは怪しくなります。

 

あなたの幸せは、あなたが心地よいと感じることが出来るもので、その感覚に従って行動することであなたなりの幸せを得ることが出来るようになるのです。

一般的な価値観や雑誌やメディアで取りざたされている流行りなど誰かの価値観で行動しているとき、外側から他の人がみたら幸せそうと思われるかもしれませんが、本当にあなた自身が幸せかどうかということとは別のものです。

 

人に優しく思いやりを持って関わることも、『しなければならないから』するのではなく、あなた自身がそのように行動することが心地よく、そうすることで幸せを感じることが出来るから行動するということです。

このような状態のとき、その人は、その状況にとても満足することが出来ます。

これは理想の自分の状態と、ありのままの自分の状態が一致している状況で、自分自身を認めることが出来ている人です。

 

このような人は、自然体で居ることが出来ているので、周りの人も氣が楽で側にいることで元気を貰えるような心地よさを感じることが出来ます。

 

『いい人』でいようとするということは、自分の価値観を基準にしている状態ではなく、社会的・一般的な価値観を基準にしていることが多く、そうすることで、本来の自分から大きく乖離することになります。

価値観は人によって様々ですから、あなたが『いい人』と思った価値観さえも、他の人からするとそうは思えなかったり、重要なことではなかったりするのです。

ですから、あなたにとっては『いい人』でも、他の人にとっては『いい人』ではなくなります。

このように、他人の価値観を基準にして従っている間は、あなたらしさからはどんどん離れ、自分を見失い、自分が良かれと思った結果とは反対の結果を招くことになります。

 

あなたが幸せで在りたいのならば、あなた自身の価値観を基準にして、あなたの心地よさに従い行動することです。

これはあなたらしく在ることが出来ている状態でもあります。

あなたの幸せの基準は、あなたにあります。