大きな変化の経験は私たちを目覚めさせます

昨夜からの大雨、お住まいの地域は被害ありませんでしたでしょうか。

近年の天候は、極端になっていますね。

10年前に、後10年くらいしたら、日本の四季はあまり感じられなくなる可能性があると言われていましたが、それからあっという間に10年が過ぎて、本当に、春と秋の良い気候の時期が短くなったのを感じます。

先日は、シベリアの北極圏で気温が38℃を記録したそうで、地球の環境も変化が激しくなっています。

 

このような変化の中、私たちは生きているのですが、個人レベルでも大きな変化を迎えている方も多いですね。

地球環境の変化だけでなく、個人的な生活環境の大きな変化は、私たちにその環境に適応するように成長と変容を促します。

 

客観的に過去を振り返ったときに『あのときはとても大変だったけれど、充実感があり楽しかった』という経験を あなたもなさっていることでしょう。

俯瞰してものごとを客観的に観ることが難しいと感じるときや、外側の状況に振り回されていると、余裕もなくて、ただただ、目の前のことをこなすのに精いっぱいになります。

その結果、経験している最中は、「私は何をやっているんだろう?」という疑問も抱くこともあるでしょう。

 

こんな時は、自分の取り組んでいることから少し距離をとって、そして、意識を拡大して高い位置から全体を観るようにしてみましょう。

そうすると、自分が今何のために、何をどのようにしようとしているのか、自分の役目は何なのかということが見やすくなります。

 

時間経過という時間的な距離をとることでも客観視しやすくなりますが、過去のことは過去のことであり、結果がどうであれ、過去の状況に直接対応することは難しいですから、今現在のあなたの内側に意識を向けて外側の出来事から距離をとってみましょう。

外側と距離をとると言っても、感覚を閉じたり、心を閉ざしたりするということではなく、あなたの意識を内側に向けるということです。

 

ありのままの状況、そして、そこに関わる人や“ありのままのあなた”も含めた全体を客観視してみると、隠れているものが見えてきます。

あなたの軸に定まった状態で、その本質に合わせて対応し選択をしていくことで、振り回されることなく、あなたらしく在ることがしやすくなりますよ。