目に見えない変化を感じることでチャンスが来る

  • 先月買ってきたバラの苗、もう花は終わったのですが、

日光を浴びて新芽が元気に伸びています。

 

春に花を咲かせるために

今のうちにできるだけ芽を伸ばし、

冬の間の養分を蓄えています。

 

苗の育て方の案内に、『花が咲き終わったら、

一回り大きな鉢に植え替えてください』とあります。

 

新たに成長するために、養分が必要になり、

そのために根も一回り大きく成長する必要があるからですね。

地上に伸びている幹と枝の大きさと同じかそれ以上大きく、

地下では根を張っているといわれています。

 

根っこは、私たちの基礎、土台と一緒です。

土台がしっかりしていると、踏ん張りがきくので倒れません。

 

アスファルトに覆われ、根を張りづらい街路樹が

風に飛ばされて土から抜けて倒れているのを

台風の時に目にしますね。

 

結果が見えないと焦りがちになったり落ち込んだりしがちですが、

何か目に見える変化が現れなかったり、

結果が見えなくても、

時期尚早で、まだその時ではないのか、

見えないところで、大きく成長していることでしょう。

 

変化は、毎日少しずつ起こっていて、

ある日いきなり大きく変化することはありません。

小さな変化の積み重ねです。

 

上に伸びない時は下に伸びるときです。

自分の基礎をしっかりと築きましょう。

 

そして、植物は、咲く準備を整えつつ2週間くらい気温を記憶して、

花を咲かせるタイミングを見計らい開花するそうです。

 

咲いた花は、どんなに雨風が強くても、

寿命が来るまでは散らずに咲き続けるとも。

 

植物は、いつ花を咲かせる時か、自分だけの都合だけでなく

客観的に情報取集をしてタイミングを計り、

役目が終わるまで諦めない。

 

回りの状況を把握しながら、ブレずに役目を果たす。

植物は色々なことを気づかせてくれますね。