問題解決するには何が大事なのか

15年程前から統合医療が行われるようになり、西洋医学と東洋医学、代替医療など患者さんにとって最適な医療と、代替療法を上手く組み合わせていく医療になり、大学の医学部でも統合医療の講義が行われるようになっていました。

そして、現在は、量子医学へと進み、量子医学の世界では、自分の病気は自分の精神や深層心理が影響して、周波数の影響を受けて作りだされたと捉えて、その病気を治せるのも自分だけと考えているようです。例えば、身体に悪いと言われているものを摂取していた人が病気になった時に、なぜ発症率の高い部位が病気にならずに他のその部位が病気になったのかを考え、必要な療法を実施しながら、同時に病気を作りだした本当の原因を理解することによって病気から解放される療法に進化しているようです。

 

過去においては、西洋医学と東洋医学はきっちり分かれていていたものが、次第に統合されて患者にとって一番良い医療をと言う流れになり、そして、メンタルケアも取り入れられるようになり、病巣のみを診るのではなく、その人全体を診る医療に進化してきました。

また患者も医師任せにする依存型の医療ではなく、患者自身が自分自身と向き合い、今抱えている困難だけでなく、過去に遡り親との関係性や幼少期のトラウマ、願望や恨みや怒り、執着などに氣づき歪を調整することが回復を助けることが分かってきているようです。

 

全てではないのでしょうが、生活習慣などの現実的な部分だけでなく、子どものころからの小さな歪の蓄積がもともとの体質と関連して、わたしたちに健康ではない状態を作りだしていることも多いということですね。

 

大病をなさった方が回復なさったとき、「世界が変わって見える」とおっしゃる方が多いのは、病気になるまで氣づかなかったことを病気になったことで自分と向き合う機会を得て氣づき、歪が解消されて、本来の自分自身に戻ったことで今までとは違い、これまで見えなかったものが見えるようになったということです。

 

わたしたちは、魂、精神、感情、肉体と切り離された状態で存在しているのではなく、すべて関連して繋がっていますので、影響し合っています。

医療界では、西洋、東洋と分離していたものや、専門ごとに分離していたものが連携を取ってより高度な医療が行えるように統合されてきています。

分離していた状態では対応できなかったことが、連携をとることで全体性としてとらえることが出来、今までできなかったことが出来るようになりました。

 

ポイントだけにこだわり囚われると大切なものを見逃す可能性があります。

全て関連して繋がりがあるのですから、全体的にも観てみましょう。「木をみて森を見ず」と言う諺そのものです。

病巣だけ見ていても患者全体(あなた全体)をみなければ、病気の根本治療にはならないのです。

あなたが目にしている現象だけでなく、あなたのいる環境全体、あなた全体を観ることが大事です。

そして、目に見えている状況だけに対応するのではなく、その根本に対応することが重要になります。

 

例として、医療に関してお話しをしてきましたが、コンサルテーションにおいても同じです。

コンサルテーションは、今感じている感情や状況がどこからやってきているのかこれまでのあなたをあなた自身が俯瞰して認識し、その本質・根本をあなた自身で氣づく機会になります。

そして、あなた自身が自分自身に責任を持つことを通して精神的に自立していく機会になります。

 

問題・困難な状況を解決するには、そのこと自体だけでなく、これまでのあなたの過去を振り返る、もしくはその出来事が起きている背景全体を観ることを通して、根本的な部分に氣が付くことで問題・困難やそれに付随する問題・困難さも解決を図ることができます。