台風10号は宇宙から見ると美しい?

こんにちは。

9月に入ってから台風が立て続けに日本付近にやってきていますね。

あなたのお住まいのエリアは被害はありませんでしたでしょうか。

やはり、防災・減災のための備えは大事ですね。

日本は自然災害の多い国ですし、普段から備えておきましょう。

 

さて、台風10号を国際宇宙ステーションに滞在中の宇宙飛行士が撮影した画像がSNSに投稿されていました。

画像:NASAの宇宙飛行士が国際宇宙ステーションから撮影した台風10号

 

上の世界は、美しく神秘的ですね。

この雲の真下の地上では、雨風が荒れ狂い、波も激しく陸に打ちつけ、上の美しい世界が想像できないくらいの状態になっていました。

そして、地球の美しさや宇宙の大きさを知ることもできます。

人間は、本当に小さな存在なのですよね。

宇宙飛行士の人生観が、宇宙に行った後に大きく変化するという話しはよく耳にしますが、

地球を実際に客観的に観ることを通して「意識の拡大」がなされた結果ですね。

とある宇宙飛行士が地上にいたときには、色々と悩んだりすることもあったり、落ち込んだりすることもあったけれども、宇宙から地球を見ると、人間の姿は見えなくて、一生懸命に悩んでいた悩みさえもとても小さなものに感じたという内容の話しをなさっていました。その方は、地球に帰還したあと、それまで勤務していた会社を辞めて、自然とより近くで生きる農業を始められました。

 

私たちが何かに悩んでいる時、どうしても意識は、そのことに集中していて視野も狭くなります。その悩みや外側の世界に引き込まれて、自分と外側の世界が同一化している状態で混乱しています。

そのような時、答えを外側に見つけようとしても見つからないし、(答えは外側ではなく自分の内側にあるので、外側に見つけようとしても見つからないのは当然なのですが)、混乱している状態での判断は危険なことが多いのです。

 

そこで言われているのが、「客観視」と「意識の拡大」です。

意識の拡大により、今まで見えなかったものが見えるようになり、氣づきが生じます。

 

陰と陽、表と裏、ポジティブとネガティブ、などのように2つで1つのものとなり、どちらが良いか悪いかということではなく、ただ在るだけです。そこに対して、善か悪かなどの判断をしているのは、私たちがこれまでに経験してきたことを基にした概念や価値観で、立場が違ったり、価値観が違えば、その判断が変わることも多くあります。

その側の立場からすると、こちらの立場に対する見方が逆転することになります。

ですから、ジャッジすることよりも、そのような状況に対して、自分はどのような在り方をするかということの方が重要でしょう。

 

人間からすると台風は厄介に思えることの方が多いですが、自然全体からすると、台風の影響で海水が掻き混ぜられ、海水温が下がり、海の生物(特にサンゴやプランクトン)の命が維持でき、海の生態系も守られます。また、海水温が下がることにより、気温も影響を受けて気象も変化します。

 

私たちは、人間の勝手都合で、自分たちに良いようにと手を加えがちですが、意識を拡大して全体を観ることが重要な時期に来ていますね。