冬至のゆず湯とかぼちゃは冬を元氣に過ごし春を迎える準備をします

12月22日は冬至です。

1年で1番昼が短く夜の長い日になります。

この日、陰のエネルギーがピークを迎え次第に陽のエネルギーが生まれる転換日になります。

今年は暖冬のようでも気温はこれからまだ下がりますが、ゆっくりと身体は春の準備を始めます。

 

冬至には、かぼちゃを頂き、ゆず湯に入る習慣が昔からありますね。

昔は夏が旬で保存のきく栄養豊富なかぼちゃを病気予防(風邪予防)のために食していたようです。

ゆず湯は、運を呼び込むための厄払いの意味があるそうです。

世界各国で香りには厄除けの力があるとされていて、神聖な場所ではお香がたかれるのもそのためですから、ゆずの良い香りで厄払いも頷けますね。

さらに、ゆずは実るまでに年月がかかるので、長年の苦労が実るようにとの祈りもあるそうです。

それに、ゆずの優しい黄色は、太陽を思わせ幸せな気持ちにもなります。

 

最近では、ゆずのエッセンシャルオイル(精油)も販売されていますので、冬至だけでなく、ゆずのバスソルトを作って湯船に浸かるのも血行促進とリラックスに有用です。

ゆずのエッセンシャルオイルには、光毒性がありますから、使用してすぐに強い紫外線を浴びることがない夜のバスタイムにはぴったりの使用方法です。

 

バスソルトの作り方は、天然塩15gにゆずのエッセンシャルオイルを1・2滴落として、香りをいきわたらせてお湯に溶かして入浴します。

 

発泡入浴剤の作り方は、ビニール袋に、クエンサン25g、重曹50gを入れてビニール袋を良く振って混ぜます。

次に、その混ぜたものに天然塩(粒子の細かいもの)25gを入れて、ビニールを良く振って混ぜます。

その混ぜた中に、ゆずのエッセンシャルオイル6滴、ラベンダーもしくは、ゼラニウム4滴を加えてさらに良く振って混ぜて、全体的に少し湿り気が出てきて固められそうになったら混ぜるのを止めて、袋の中で2等分に分けて、そのまま丸めます。

取り出して、ラップで空気が入らないようにして包み、ラップの合わせ口は輪ゴムで止めます。

30分以上おいておくと次第に固まります。密閉容器に入れて保管します。

作成したものは、1週間程度で使い切りましょう。

まとめて沢山作るよりも、使いたいときに使う分ずつ作ることで新鮮な香りを楽しめます。

 

お風呂に入る前に、発泡入浴剤を溶かして、溶けきってから入浴します。

次に入る人は、新たな発泡入浴剤を入れて溶かしてから入浴しましょう。

溶けている最中よりも、溶けてからの方が炭酸がお湯に溶けるのでお肌には有用です。

 

肌が弱い人は、エッセンシャルオイルの量は少なくてもよいので、加減してください。

クエン酸や重曹は、エッセンシャルオイルの販売店やドラッグストアでも入手可能です。

 

心地よい香りで冬も元気に過ごして、新しい季節を心地よく迎えたいですね。