冬にお役立ちのアロマスプレーのご紹介

ドラッグストアにお買いものに行くと、こちらでも手の消毒用アルコール製品とマスクが売り切れになっていました。

マスクや手洗いうがいの予防対策の影響で、インフルエンザの流行も落ち着いてきているようですが、普段の食生活や生活習慣で、免疫力を上げることは重要になりますね。

予防の観点から、エッセンシャルオイルを用いた空気の浄化と殺菌、免疫力強化に有用な使い方を紹介します。

ただし、今話題の状況に対応ということではなく、一般的な冬の時期に役立つということですので、ご了承くださいね。

一番簡単なのは、抗ウイルス作用のある、ゼラニウム、ティーツリー、パイン、パルマローザ、ベルガモット、ユーカリ・グロブルス、ユーカリ・ラジアータ、ラベンサラ、レモン、ローズウッドなどの精油から好みの香りを2・3種組み合わせて部屋に拡散する方法があります。

容器に入れたお湯(湯気が出る温度)に精油を垂らす、ディフューザー、アロマライト、ファン式の拡散器などを利用して、精油の成分を拡散させます。

部屋に拡散させることで、鼻や喉、肺などの粘膜から呼吸とともに吸収されやすくなります。

スプレーにする場合は、まず、スプレー容器に無水エタノール80mlと精製水20mlを入れてよく混ぜます。無水エタノールや精製水は、薬局やドラッグストアで購入できます。

空気中に散布するだけの場合は無水エタノール100mlそのままをスプレー容器に入れます。(この場合は、肌に直接触れないように注意が必要です。)

殺菌消毒力が少し弱くても良い場合は、無水エタノール20mlに精製水80mlにします。

空気中に散布する場合は、そのアルコール水に先述した2・3種類の精油を合計で20滴ほど垂らします。

手などの直接肌に触れる可能性のある場合は、先述した2・3種類の精油を合計で10滴までを垂らします。使用頻度が多い場合は、精油の滴数は少なくても構いません。

そして、良く振って混ぜます。

無水エタノールの分量が多い場合は、混ざりやすいのですが、精製水の方が多いとすぐに分離しやすくなります。

ですから、使用する前には、どちらの場合も必ずよく振ってから使用しましょう。

手に直接スプレーする場合は、肌の弱い方などは特にアルコールに対してもアレルギー反応が出る場合があるので、試してから注意して使用しましょう。

また、無水エタノールの分量が多い場合は、手にスプレーした場合には肌が荒れやすくなる可能性がありますから、使用後は保湿クリームなどでケアをしましょう。

もしくは、無水エタノール溶液にグリセリンを混ぜることで、少し肌に優しくなります。

その場合は、スプレータイプではなく、ポンプタイプの容器の方が使いやすくなります。

グリセリンもドラッグストアで購入できます。

作成したスプレーは、常温の保管で作成後2・3ヶ月くらいで使い切りましょう。

ベルガモットやレモンなどの柑橘系の精油は、使用後すぐは直射日光を浴びるのを避けましょう。

使用に関しては、先ずはアレルギーテストを行って、異常がないことを確認してから使用しましょう。

好きな香りで、精神的にもリラックスすることでストレスの軽減の助けになりますし、免疫力を高めることにも有用になります。

快適に暮らす工夫を楽しく取り組み、充実した日々を過ごしましょう。