行動を制限した方がよい状態が続いていますが、アウトドア派の人には、辛いのかもしれませんね。
そんななか、とあるブログでは、小中高が臨時休校になってから、英語の勉強になるような動画の配信をするようになりました。
子どもと一緒に作成することで、時間を共有できることと、毎日の日課となりさらに、編集などの役目を担うことが出来ます。また、そのこと自体を楽しむことができることで、柔軟に対応し有意義に時間を使うことが出来ていて、素晴らしいなぁと感じます。
そのサイトはこちら 帰国子女のカオスなトリセツ
これからは、特に状況に合わせて柔軟に迅速にどのように対応できるかが求められますね。
わたしたちは、一般的には、意識していないと目に見えることや外側で起こっていることに意識が向きやすく、そしてとらわれやすくなっています。
そのために、子どもの頃からの刷り込みや日常の出来事などで起こるネガティブなことにとらわれて窮屈な感じがしたり、重くなったりします。
ですが、何を思うのか、何に意識を向けるのかは、私たちが自分で選ぶことができるのです。
同じ環境で育った兄弟でも、個人の質により、親の刷り込みがなされる人とそうでない人に分かれたりします。
また、とらわれの身で行動に制限があったとしても、何を思うかは選べるので心は自由でいることもできます。
あなたの心は自由でしょうか。
いつもは何に意識を向けているのか確認してみましょう。
内側に意識を向けると、外側に起こっていることに対して自分がどのように感じているのか認識しやすくなります。
もし、何かにとらわれて重くなっていたら、その状態のあなた自身をありのまま受け入れてあなた自身に優しくしつつ、明るい方に視点を向けてみましょう。
落ち込んでいる状態からフラットな状態に戻して、いつものあなたらしい状態に戻しやすくなりますよ。
自力で戻すことが難しいときは、自然の音や好きな音楽を聞いたり、好きな映画を見たり、好きなこと、何か新しいことを始めることでも意識を通常の状態に戻しやすくなります。
そうすることで、自分の軸に定まり、日常をフラットな状態で過ごすし、あなた自身がどのように動くことが必要なのかあなたが認識しやすくなりますよ。