他の人と比べてしまうとき自分の中で何が起きているのか

自分に自信が持てないとき、周りの人と自分を比べて落ち込むことを経験している人も少なくはないでしょう。

その人の素敵なところはその人の得意なことや、持っている性質を適切に使えている時でその人の才能でもあるので、魅力的に見えるのは当然のことなのです。

その、その人の質と、自分が苦手と感じていたりする部分や自分の自信がもてない部分を比べてみているのですから、差があると感じるのは当然のことですね。

そして、多かれ少なかれそのように他の人と比べてジャッジしていることも多いものです。

 

先日、動画サイトでの話題で、研究の結果、他人と比較するとIQが下がるし、しかも下がり続け、作業効率も低下するというものがありました。

 

セラピーの観点からも、他人との比較をするのではなく、ありのままの自分をまずは受け入れることが必要と言われていますし、スピリチュアルの観点からすると、生まれてくる前に必要な才能や能力を持って生まれてきているので自己否定や自分自身をジャッジすることで、その持ってきた才能や能力を否定して全部使うことが出来ないので、先ずはありのままを受け入れることが重要ですとは言われていました。

それが、研究によっても他の人との比較は実際に能力の低下を招き、しかも習慣化していると下がり続けるということが明らかになりました。

この実験は、一般的なIQの持ち主だけではなく、特にIQが高いと言われている人たちの実験でも明らかになりました。

 

気持の上でも、自己否定や自分をジャッジすると落ち込み、意識もその落ち込んだことに対して向いていますので、集中力も下がるでしょうから作業効率も低下するでしょうね・・・。

 

本当は、周りの人の才能や能力の素晴らしさに氣がつけるということは、その才能や能力と似たものを持っているということなのです。

なぜなら、その才能や能力が無ければ、その人がそのような才能や能力を持っていることに氣がつけないからなのです。

ただ、その人と同じようにはまだできていないかもしれませんし、同じ使い方では出来ないかもしれません。それぞれに個性があり同じ人はいませんから、自分なりにその才能や能力の使い方を経験を通して磨いていく必要があるのです。

なのに、私たちはその経験で失敗したと感じたり、上手くいかなかったと感じたら、自分には出来ないのだ、その才能や能力は持っていないのだと思い込んでしまうのです。

 

他の人と比べる必要はないと言っても、長年の癖だとすぐに辞めることも難しいです。

ですから、人と比べることを辞められないのならば、視点を変えてみましょう。

 

他の人と自分を比べて落ち込むのではなく、他の人の才能や能力、個性に氣がつけたのならば、自分の持っている質を使うとどのようにすることが出来るのかという見方をすることや、その人がその才能や能力をどのように使っているのかを見てみることも助けになります。

他の人の才能や能力に氣がついたとき、自分の才能や能力にも氣がつくことができるチャンスでもあるのです。

人と比べるならば、多角的に捉えて、自分の才能や能力に氣がつく機会にしてみませんか。