他の人が羨ましい時に自分に必要なこと

日本では “隣の芝生は青い”

英語では “フェンスの向こうの芝生はいつも青い”

The grass is always greener on the other side of the fence.

(もしくは、The grass is greener on the other side.)

他にもMy neighbor’s goat gives more milk than mine.

“隣人の山羊は自分の山羊より多くミルクを出す” などのように

英語では、似たような諺がたくさんあります。

 

日本より英語の方が類似のことわざが多いのは面白いのですが、

なぜ他の人の方が良く見えたり、羨ましく思えると思いますか?

 

これは、自分のものではないから、

自分の手には入らないと思っているからです。

 

さて本当にそうでしょうか。

(物質であれば、無理なものありますが

あなたが手にしているものが、今のあなたにはふさわしいのです)

 

人の持っているものと比べているけれども、

比べている人自体も同じものではないけれど、

似たものを持っているから比べられるのです。

 

これを、物質ではなく、人の質に置き換えると

自分の持つ質と人の持つ質を比べて、

「あの人みたいに自分はできない」「自分には無理だ」

と言っている状況です。

そうです、諦めている状況だから、羨ましいと思うのです。

 

人の長所や、人の持つ質などが素敵にみえて羨ましいと思う時

同じではないけれど、その人の持つ質と共鳴したから

あなたが比べることができたのです。

ということは、あなたも、その質を持っているということです。

 

でも、何が違うのかというと、

その人は、あなたに羨ましいと思われるようになるまでに

見えないところでその質を磨く努力をしていたのです。

 

例えば、その人が何か結果を残して賞を貰ったとしましょう。

その人は、他の人が遊んでいる時に、一生懸命に勉強をしたり

練習をしたりして努力してきて、それが、やっと今、実ったのです。

 

あなたもその質を持っているならば、

今から一生懸命に勉強なり練習なりをしていけば、

未来にその地点に到達できる可能性があるということです。

 

諦めずに、取り組むことを選択した場合、

羨ましいと思っていた物事は、あなたの目標に変わります。

 

他の人が羨ましいと思う時、

自分のことを諦めているのだということを思い出しましょう。

 

他の人が羨ましいと思う時、

その人(その出来事)の何に共鳴したのかを見出し、

今からすぐに行動に移しましょう。

SH3D0084