会社の人間関係が辛い時、見えない世界で生まれている影響とは

あなたは、現在の人間関係でうまく対処できていますか?

転職を考えるきっかけにもなりやすい人間関係ですが、

人とのご縁は、“共鳴:似た者は似た者を引き寄せる”という

法則とシンクロニシティ(共時性)で繋がりができていきます。

 

そして、一度出来たご縁は、一時的に何か必要性があってできたものと、

今後、何かにつけて繋がりが続くご縁があって、

その関係性は、ご縁ができた時のあなたの状況によりますし、

あなたの、その後の変化によっても影響を受けて変わっていきます。

 

新たに出会ってできた関係性には、

何かあなたが気づいて成長することが必要で、

そのことに気づかせてくれるために出会った方、

(その方が、直接何かを教えてくれるということだけではありません)、

また、あなたをサポートして、今の位置よりも成長するために

引き上げてくださる方。

もしくは、あなたの波長があまりよい状態ではなくて、
(自分らしくない状態、無理をして自然体ではない状態など、)

本来ならば出会わない可能性も高かった方々、

などが挙げられます。

 

何かあなたが気づいて成長することが必要で、

そのことに気づかせてくれる方やサポートしてくださる方の場合、

あなたが成長した後も、お互いに刺激しあって成長し合える

関係性ならば、引き続き続いていく可能性は高いものになります。

ただし、関係性の中身は状況に合わせて変化していく可能性があります。

 

後者の、あなたの波長があまり良い状態ではなかった時の出会いは、

あなたが成長して、波長が合わなくなれば、

自然と疎遠になっていきます。

 

例えば、会う約束をしていたのに、お互いに急な用事で会えなくなったとか、

会社で嫌な人がいたけど、あなた自身がその方との関係を通して必要な気づきを得たとたんに、

相手が配属移動になったりとか、退職したりということが起こることが

これまでのケースで多いのです。

 

あなたにとって『嫌な人』は、あなたが必要な何かを見せてくれていることが多いです。

あなたにとって『嫌な人』にも、友達やパートナーがいるのであれば、

その人にも魅力があるのです。

その『嫌な人』に見ている嫌な部分は、あなたが自分の中でコンプレックスに思って

見ないように潜在意識に押し込めて蓋をしたものです。

あなた自身の中にある“見たくないもの”を外側に投影したということです。

その嫌な部分を好きにならなくてもよいのです。

ただ、その嫌だと思っている部分を“これも私だ!”と

ありのまま受け入れることが重要です。

 

あなたにとって『嫌な人』は、あなたにそのことを気づかせてくれる

役目を担ってくれた人で、その人は、ただそこにいただけなのです。

あなたの中の潜在意識の嫌な部分を映す鏡になっていてくれたのです。

あなたが、あなた自身の嫌な部分を受け入れることができたとき、

あなたにとって『嫌な人』は、『嫌な人』ではなくなります。

 

このようなケースの場合は、困難な状況が解決したならば、配置換え、転職などで

あっけなく直接関係が無くなったり、それまでの職場の雰囲気ががらりと変わって、

同じメンバーなのに楽しく感じられるようになります。

 

これらのことから、人間関係が嫌で転職しても、その関係性の本質を理解し、

あなた自身が変わらなければ、

また似たような環境の場をつくりだしてしまう可能性が高いのです。

 

ただ、ここに書いたことが全てのケースに当てはまるわけではありません。

その環境から離れた方が良い場合もあります。

これは、あなたの質と置かれた状況によります。

 

明日は、友人関係などのプライベートな関係性についてお話ししますね。