人から愛されたいと思うときに自分で出来ること

今日は七草ですね。

疲れた胃腸を休めるための自己ケアの1つです。

あなたは、自分のことを大切にすることができていますか?

 

私は学生のころ、聖書にあった「Love your neighbor as yourself(隣人を汝自身のごとく愛せ)」という言葉の意味がセラピストになるための勉強をするまでは分からずにいました。

『自分を愛するようにあなたの隣人を愛しなさい』ということなのですが、過去の日本では、自分よりも周りの人の事を優先するように躾けられることが多く、その刷り込みがなされていた私自身、自分を愛することがどういうことなのかが分からず、周囲の人を優先する方がしやすく感じていたので『???』となりました。

 

後に、セラピストの勉強を始めることで、自分自身を大切にすることが難しい時、その優しさや愛は、『人に嫌われないように』とか『このくらいしなければならいのでは』とか、『あなたのためを思って』とか、周りからどう思われるかという自分不在の他者目線になったり、愛や優しさの押しつけになったりと、優しさや愛、思いやりが適切に使われないことを学び、自分自身を知ることにもなりました。

 

周りからどう思われるかという他人の尺度で行動するとき、本当には私たちの中は満たされていないことが多く、どこかで我慢していたり、無理をしがちになったりします。

人からの愛を得るために、自分が我慢したり無理をしたりするというような、本末転倒なおかしな状況になるのです。

このような状況では、本当には幸せを感じることは出来ないですし、人とも対等に関わり良好な関係性を築くことは難しくなります。

愛や優しさ、思いやりを適切に使うためには、まずは自分自身を愛することが前提となります。

 

量子学の観点では共鳴作用と関連しますが、心理学では「割れ窓理論」(Wikipedia:「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」との考え方。)と関連し、少しの秩序の乱れは、さらなる秩序の乱れを生み出すことへの抵抗が少なくなり、大きな乱れへと発展していきます。(子供の頃、服装の乱れや生活習慣の乱れを注意されるのも、大きな乱れへと発展しない為といえます。)

自分のことを大切にすること、愛することができると、相手も相手自身のことが大切なのだから、自分を大切にするのと同じように、相手も大切にしようと、適切な思いやり、優しさ、本物の愛をもたらすことができるようになります。

そうして、お互いを尊重した良好な関係性を築くことができるようになります。

 

しかし、自分のことを大切にすることが難しいときや愛することが難しいと感じて対応できていないときには、同じような相手を引き寄せること(共鳴)や、あなたが自分で『私のことを大切にしなくてもよいですよ』と表現しているので、そのような対応をされるようになります。

 

ですから、人から愛されたい、大切にされたい、良好な関係を築きたいと思うなら、先ずは自分で自分を大切にすることが必要になります。

自分のことを大切にしているならば、あなたのことを大切にして、そしてあなたも相手を大切にする関係性を築くことが出来るようになります。