中空の竹になるとエネルギーの循環が促進されます

昨日は、風通しを良くしましょうというお話しの中で、自分を信頼してエゴを手放し“今ここ” に意識を向けて、自分の目の前の取り組むことに一生懸命に自分の質をもたらすことで目的地にたどり着くことが出来るようになっているということでした。

その時に、どのようにするかという思考は不安を作ったり、出来ない理由に意識が向きやすくなったり、その方法を思いつかないと無理だと思うことで、目的地にたどり着くことは難しくなります。 この件についてもう少し詳しくお話ししますね。

 

これは、わたしたちが目標を設定して到達するプロセスに限らず、私たちの身体の状態も同じように中空の竹になることが必要で、真の自分自身と繋がることです。わたしたちの身体も脳幹から神経を通ってエネルギーの流れる管があります。

一般的には自分自身の内側に意識を向けて本来の自分自身を見いだせない時にはその管は塞がれています。過去にとらわれて後悔していたり、未来のことを心配したりして“今ここ” に入れない状態のときは、導管は塞がれてエネルギーの流れは滞って、健康と言える状態ではないことが殆どです。(症状が出ているか出ていないにかかわらず。)

そして、思考の領域で考え過ぎたり、本来の自分自身は持っていなかった概念を子供から大人になる成長段階で自分自身または周りの人から刷り込まれて、その導管を塞いできた結果です。

 

考え過ぎる傾向ならば、自分で考えることを止めればいいだけですが、自分は他の周りの人からの価値観の刷り込みは、それに氣がついて手放す必要があります。自分自身の内側に問いかけをして、自分自身で答えを見い出そうとする働きかけが必要になります。

自分自身に問いかけをすることが難しい場合は、コンサルテーションが役に立ちます。

 

研究の結果、わたしたちの脳は新しい考え方に様々な方法で感覚を置きながら6回触れることで受け入れていくことが分かっていますから、必要のない概念を手放して上書き保存は可能です。

これは、親が子供に対して毎日「~しなさい」と命令していると、『~しなければならない』と刷り込みがされていくということでもありますね。言葉づかいは重要です。

 

そして、思考で作った自分自身なのか、本来の自分自身の声なのかの見分けも必要になります。

思考の領域の自分自身の声は、そのことしか見えず、同時に回を見渡すことや俯瞰してみることが出来ません。本来の自分自身であれば、“今ここ” に居ながらも同時に周りを客観的にみることや俯瞰してみることができています。

この違いを自分で感じることが必要になります。

 

そして、大事なことは、年齢にもとらわれないということです。

何かを始めたいと思うときに『もう○○歳だから』と言い訳にしているのならば、その言い訳はやる氣がないからなのか、やりたいけど自信がないからなのかどちらでしょうか。自信がないからであれば、まずはやってみましょう。やってみなければ分かりません。

新聞の記事になっていた80歳の男性。絵を描きたいと思ったから書き始めたら20年以上書き続けることが出来て100歳で個展を開催しました。本人曰く「もう80歳だからと諦めたりしたら、今日はありませんでした。年齢は関係ありませんね。」とのこと。

 

思考の領域で考え過ぎる傾向ならば“今ここ” に意識を向けて、自分を制限しているブロックがあるならば手放して、中空の竹になりエネルギー循環の促進をすることであなたの目的地にたどり着きやすくなりますよ。