ポジティブとネガティブの基準と対応

以前、ポジティブ・ネガティブそれぞれに、メリット・デメリットがあることについてはお話しをしました。 過去記事 ポジティブ・ネガティブのメリット・デメリット

ポジティブになろうとして、出来ないと落ち込むパターンに嵌り、益々ポジティブから遠ざかり、出来ない自分を自己否定するというサイクルから抜け出せなくなるので、『こんな自分もありね』と、現状をただ受け入れるということでした。

そして、ポジティブ・ネガティブという区別は、わたしたちが1つの質についてただラベルを貼っているに過ぎないこともお話ししました。どちらが良くて、どちらが悪いということではなく、どのようなものの捉え方をする傾向があるかというだけで、そのバランスが個性になります。

ただ、自分らしくない領域までにポジティブであれネガティブであれバランスをくずしているならば、本来の自分のバランスに戻すことが必要になります。

過去記事 ポジティブとネガティブどちらも必要です

 

また、引き寄せの法則で、ポジティブでいればポジティブなものが、ネガティブであればネガティブなものが引き寄せられるので、ポジティブでいましょうという流れが出来ています。

しかし、ポジティブでいたから望むものが手に入る、ネガティブでいれば望むものが手に入らないという訳でもありません。

なぜならば、物事の捉え方にラベルを貼っているだけですので、ただその人らしく在ることが出来て思考で邪魔をしなければその人に必要なものは必要なタイミングでもたらされるようになっているからです。

過去記事 引き寄せの法則が上手くいかないのは理由があります①

     引き寄せの法則が上手くいかないのは理由があります②

 

ですから、欲しいものを手に入れようとして、ポジティブになろうと必死になっていると、欲しいものが手に入らない状況が創られ、欲しいものを手に入れるためにポジティブでいようとするその状況がもたらされ続けるし、同時にポジティブでなければ欲しいものは手に入らないという刷り込みも行われます。

また、どんどん欲深くなっていき、本来のあなたの生きる道を逸れていくことにもなりかねません。 方法に捉われると、自分自身を見失いやすくなります。

あなたがあなたらしく自分の人生を生きるとき、必要なものはもたらされると自分自身を信頼して、自分に与えられた命と時間を毎日大切にして過ごすことがあなた自身の使命に繋がり、必要なものがもたらされるのです。

 

あなたらしい時、ポジティブにもネガティブにも偏らず中庸(それがあなたらしいだけで他の何かの基準と比べている訳ではないので)、フラット、ニュートラルな状態です。

あなたがポジティブだとか、ネガティブだというラベルが貼られるとき、いつもの自分と比べてなのか、外側の何かと比べてなのかを確認しましょう。

いつものフラットな状態のあなた、ニュートラルなあなたよりは、ネガティブになっていると感じたのなら、『まぁ、そんな日もあるな』とまずは受け入れましょう。

それだけでも、意識と氣持の切り替えが早く出来ます。

それでも、落ちている感じが続くならば、何に対して落ち込んだのか、自分の内側に問いかけてみましょう。原因が分かると、浮上していつもの自分に戻りやすくなります。

いつものあなたよりもポジティブになり過ぎているならば、深呼吸をしてリラックスして、神経と氣持ちを緩め落ち着きましょう。

 

人は、感情があるので完全にいつも中庸でいることは難しくブレやすいです。

でも、ブレたことに出来るだけ早く氣がつき、中庸であることバランスをとることが必要です。

あなたがあなたらしく在ることが1番重要なことです。