コンプレックスを感じたら、自分の魅力を見つけたことになります。

コンプレックスを感じるとき、見た目であれば、どうしてもその部分を隠そうとしたり、性格であれば、その部分を見ないようにしたり、逆に頑張って伸ばそうとしたりしたことがあるかもしれません。

コンプレックスに焦点を当てて、自己否定している状態は、生まれるときに自分の使命や目的を果たすために必要な才能や能力に対しても否定していることにもなります。

そして、必要な才能や能力を使えない状態なので、生きるのも辛い状態や、困難な状態が発生しやすくなります。

ではどうすればよいのか。

否定していることの逆をするということなので、ありのままの自分を受入れることになります。

ありのままの自分を受入れることで、自分の才能や能力を使いやすくなります。

これまで、過去の経験の失敗や満足いく結果を得られなかったことで自分自身にダメだししていた才能や能力は、使い方を学ぶために経験しただけなのですが、わたしたちは結果に捉われがちになります。

大事なのは、結果ではなく、その時に自分の才能や能力をどのように使ったのかということなのです。

自分自身の質のもたらし方をどのようにもたらすのかということは、「今ここ」にいて出来ることです。そうすることで起こる結果は変わります。

そして、私たちが生きていくうえで必要のない才能や能力は持ってきていないのであれば、あなたがコンプレックスに感じているものも、本来は自分の才能や能力、魅力となるものなのです。そのコンプレックスをどのように活かすのかということが鍵になります。

人と比べて自己否定したり、過去の経験の結果に捉われるのではなく、ありのままの自分を受入れて、今何が出来るか向き合い、取り組むことが結果に違いを作りだします。

自己否定している時間はもったいないので、人と比べたら、同時に自分とも向き合って、自分の魅力を見出しましょう。

あなたのコンプレックスは魅力になります。それは、個性の1つになります。

先日、生徒さんが、「専門の分野で、とっても尊敬している方にお会いしたときに、ある漢字が読めなくてその方に質問したら『読めない』と素直におっしゃり、自分に嘘をつかないことも素晴らしいと思ったし、知らないこともあるんだ!と、親近感がわきました。」と話してくださいました。

「今まで完璧で近づきにくさも感じていたのに、なんだか可愛らしくて、安心もして、ますます好きになりました。」とも。

完璧である必要はありません。

ありのままのあなたで、今できることを取り組むことで、しっかりと成長しています。