イライラしだしたら、頑張り過ぎていないか確認しましょう

2月17日から水星が逆行を始めました。

この逆行は3月10日まで続きます。

水星逆行期間は、情報の行き違いや交通機関の乱れ通信機器の故障など生じやすいので、余裕をもって行動したり、コミュニケーションをとる際には細かく確認したりすることが必要と言われています。

といっても、普段も大事なことなのですが、期間中は特にということですね。

 

余裕がなくてきっちり予定を立てていると、少し予定がずれた時に、その後が全部ずれることになりそこからなし崩しになってしまいます。

子どもの頃、夏休みなどの1日に過ごし方として、タイムスケジュールを作ったことがあると思います。

朝、6:00に起きて、6:30からのラジオ体操に行って、帰ってきてから7:30まで朝食、9:30まで勉強、その勉強時間の中に10分ほどの休憩時間も書き入れていました。11:30までプール、12:00まで図書室、13:30まで昼食などのように、朝起きてから、夜寝るまで、きっちり24時間のタイムテーブルを作りました。

そして、しっかり守られるのは3日程で、親の都合で昼食の時間がずれたり、友達と遊ぶ約束が入ったりなどの諸処の都合で、学校で過ごすようにはきっちりできませんでした。予定通りに出来ない日があっても、次の日からまたそのように過ごせばよいだけの話しなのですが、1度出来ない日があると、あとは『もういいや~』となるのが、そのころの私の傾向なのです。

先生方の意図は、「規則正しい生活を」ということなのでしょうが、朝起きる時間はラジオ体操があったので決まっていて、寝る時間も大体決まっていたので、途中は『もういいか』って感じでした。

 

スケジュールも、起床時刻、就寝時刻、勉強する時間、自由時間、など、大まかに決めておくだけで、あとはその時の状況に合わせて予定を差し込むくらいの余裕を持って決めた方が、融通が利くし、続けやすいのですが、意気込みだけは良かったので学校の時間割のようにきっちりスケジュールを決めていたあの頃です。

 

余裕を持つ必要があるのは、スケジュールなどの時間的なことだけでなく、気持のうえでも仕事をするにしても余裕は重要ですよね。

気持の余裕があると、イライラしなくて済みますし、予定変更も対応しやすくなります。

また、仕事を一生懸命頑張り過ぎると、燃え尽き症候群のようにある日突然、何もやる気が起きなくなることや、家に帰ってくると何もしたくないというような状況にもなりますから、『まだ頑張れる』と思った時が、余裕を持つための終了サインになります。

『まだ頑張れる』ということは、既に頑張っている状態ですから、これ以上すると余裕がなくなります。

「伸びっぱなしのゴムはいつか切れる」というように、頑張るばかりではなくて、少し緩めることも必要です。

『まだ頑張れる』と答えるとき、それ以上の頑張りは頑張り過ぎになります。

心の余裕は、わたしたちが自分らしく在るために必要なスペースです。