イライラした時は一歩引き下がって内観してみましょう

誰かに対してイライラすることありませんか。

イライラする時は、自分の思い通りにならない時に『もっとこうしてくれたらいいのに』と思ったときや、自分の概念とは違う行動をしたときに『どうしてこうなんだろう』と感じたときなどでしょうか。

 

イライラしたり腹が立ったりするとき、自分の内側の何かがそこに投影されているのでした。

人を変えようとすることは難しいのに、それをしようとしている自分に氣がつかずにイライラしているのかもしれませんし、他にも何か氣づきを得るために経験していることかもしれません。

 

イライラしたり腹が立ったりするとき、実は相手とまさにぶつかっている状態です。

イライラする時は、自分から敢えてぶつかって行っているのと同じです

橋のように少し高い位置にあれば、川は穏やかに流れるだけです。

相手がどうだということよりも、相手に自分自身の何かを見ている状態ということです。

 

器が大きくて何事にも捉われなくなると、本当に橋のように流していけるのですが、なかなかそうはいかなくて、あとで反省することになるのですが、それが直面している時に出来るようになるとよいですよね。

 

一番は、何度もお話しで触れてきた俯瞰して観ることになるのですが、これも練習が必要。

そして、イライラしている時は、相手(相手に投影した何か)にぶつかっている時なのですが、そのぶつかっている状態を抜け出すためには、何よりもあなた自身が成長してしまうことです。

あなた自身の価値観に捉われずに、ありのままの状態を観ることが出来れば、あなた自身が学ぶことや、相手に対してどのように対応すれば、あなた自身のためにも、そして相手のためにもなるのかということが見えてきます。

 

これも自分自身を磨くためのお試しの1つですね。

わたしたちは、自分の価値観を基準にしているので勝手に相手に対してイライラしたり腹を立てているだけで、相手の価値観が違えば相手はあなた自身に対して何もイライラしていないかもしれないし、同じようにイライラしているかもしれません。

どちらが正しい、間違っているとか、どちらが上か下かということでもありません。

客観的に観た時、どっちもどっちということが分かると、そのようなことにイライラしていた自分がおかしくなりますし、なんだか可愛らしく思えるようになります。

 

腹を立てたりイライラしたりする感情は、わたしたちに何か氣がついてまた少し成長するときですよというお知らせにすぎません。

ですから、あなた自身の感情に捉われて振り回されないことです。

出来事や感情に捉われている時には観えないものがあります。

氣づき、見えてくると、どのようにすることが必要なのか、また出来るのかが分かります。

 

今までイライラしてきたり腹を立てたりしていたことに対して、許せるようになったということは、自分自身を適切に省みて謙虚に居ることが出来るようになったということでもあります。

ただ、ホルモンの関係でイライラしやすい時もあるので、自分の身体の状態で見分けましょう。