のんびりリラックスし過ぎもバランスとれていませんよ

気圧の変化の影響でも、病気でもないのに何となくだるさを感じるときや、なかなか寝付けない、眠りが浅いというとき、もしかしたら運動不足かもしれません。

睡眠をとるにもそれなりに体力を必要としていて、極度に疲れすぎて体力が消耗し過ぎても寝付けなくなったり、眠りが浅くなりますが、運動不足でも似た感じになります。

 

運動不足によってエネルギーの循環が上手くいかずに、氣の停滞が起こりバランスが取れていない状態です。

ストレスの多い社会では、リラックスすることが大事といいますが、適度な緊張がない副交感神経が優位になりすぎても病気に繋がります。

何かを決断するときには、交感神経の緊張が必要なのですが、副交感神経が優位な状態では決断することが難しい状態になり自分でどうしてよいか分からないという迷う状態にもなります。

 

また、自律神経は免疫機能にも関わりがあります。

白血球は、マクロファージ、リンパ球、顆粒球に分かれそれぞれの機能の特性があり、自律神経のバランスによってこのリンパ球と顆粒球の割合が変化します。

ウイルスやハウスダスト、花粉などに対して免疫を残す働きをするのはリンパ球で、細菌、真菌、寄生虫のように大きいものは顆粒球が処理して免疫は出来ませんから何度も罹患します。ストレスがかかり交感神経が優位になり過ぎると顆粒球が増えて、反対に適度な緊張感がなく一日中のんびりリラックスしすぎて副交感神経が優位になり過ぎるとリンパ球が増えることになります。

 

心配事があったり、睡眠不足や長時間労働などの無理をする生活では、顆粒球が多くなりすぎて、そうすると組織破壊の病気に繋がります。

リンパ球が増えすぎると、身体は過敏になります。アトピー性皮膚炎や鼻炎や喘息などのアレルギー系の疾患に繋がります。

リンパ球を適切な割合に戻すには、適度な運動と甘い食べ物の摂取を断ち、適度に日光に当たる事が必要ということが分かっています。

ただ、以前触れた日光アレルギーなどのアレルギーを起こしやすいので徐々に対応することが必要になります。

甘いものも、毎日だけど少しずつなら構わないと思いがちですが、少しずつでも食べ続けることの方が身体に影響を大きく与えることになるので、基本的には摂取しないけれど、何かの記念日や、友達と会うときなどに摂取するというように、普段は食べないけれどもほんの時々食べるという状態の方が、身体は本来の身体に修復&戻しやすくなるります。

そうして、甘いものを食べなくなって、時々甘いものを食べると、体調の変化も感じやすくなり、甘いものをあまり食べたくなくなります。

実際に経験して体の声を聴いてみてくださいね。

 

このように、身体がだるく感じるときは、1日のんびりリラックスして副交感優位になっているかもしれません。病気ではないのなら、少しずつ体動かしていきましょう。

また、適度な運動は自律神経のバランスを整えて、免疫機能の調整にもつながりますよ。