どうしてよいか分からなくなったら俯瞰して客観的にみてみましょう

先日は、俯瞰して客観視することについて講座だったのですが、自分自身が行動していること自体をその場で全体を俯瞰して客観視するのは、やはり練習が必要です。

「今ここ」にいて、行っていることに集中しつつも、俯瞰して自分自身やその状況全体を客観視することなので、慣れるまでは難しく感じることでしょう。

意識していないと、ついつい、目の前のことに集中してしまうし、外側の状況に同一化して振り回されてしまいがちになるのです。

 

例えば、私たちは、今ウイルスについて感染予防の対策をとるなどしていますが、それは、私たち人間の立場からは、ない方が良いもの、不都合なものとして見ていますが、地球全体の中での人間の状態や在り方を俯瞰してみると、地球にとっては、人間のほうをウイルスのように感じているのかもしれません。

人間からすると、現在の混乱は、未知のものとの遭遇という状況に同一化している状況で、不安から買占めが発生したり、行き過ぎた我欲での転売、ストレスからくるイライラや落ち込みなどの様々な状態が見られます。

混乱する原因は、未知のもの、新型ということで、相手をよく知らないことそして、対応をどのようにすればよいのかということがよくわかっていないことから起こっていることなのですが、現在の社会の状態やニュースなどの情報を聞いている時の自分の感情などを客観的に見ることが出来れば氣がつくでしょう。

そのようなときには、まずは自分の軸に定まりセンタリング(自分の中心にいること)して、落ち着くことで、ではどのようにすることが必要なのかという実践的な対応をとることが出来るようになります。

 

今度は、さらに宇宙まで意識を拡大して地球の状況をみてみると、私たちの目の前に起こる現象に対して、良いか悪かというラベルは私たち人間が勝手に貼っているだけで、現象はただ起こっているだけなのです。

経済活動も影響を受けて、停止したり停滞していますが、その影響もあってかPM2.5の発生が抑えられたり、環境が改善されている状況もあります。

地球に住んで、地球の資源を搾取したり環境を破壊したりして、地球に多大なストレスを与えて地球の状態をゆがめる存在として自然と調和することが難しい存在として、私たち人間はなっている可能性が大きいことに氣がつくでしょう。

人間は、文明を使い自然の法則からはみ出た活動を行うようにもなってきています。

自分の事だけや起こっている現象だけに目を向けている状態は、外側に同一化している状態で、俯瞰して客観的に見ると、恐れていることに氣がついたり、知らない・よく分からないから不安になったり混乱していることにも氣がつきます。そして、経済の

成長など物質的なことにとらわれたり、消費活動が過剰な経済活動になっていることにも氣がつくかもしれません。

 

俯瞰して客観的にみるとき、自分自身と自分を取り巻く環境や状態、関わる人々がどのような状態にあるのかという高い視点から全体をみることになります。

そうすることで、自分が行うことをどのように行っているのか、そして、自分がどのように在ることが出来るのか、必要なのかということなどに氣がつくことが出来ます。

自分が行うことをどのようにして、そしてそこに関わっている人や環境にどのような影響を与えているのか、どのようなエネルギーが流れているのかということを感じることや見ることは、氣づきを与えてくれますよ。